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ブックマーク / cuaoar.jp (9)

  • Flash Player "Square" プレビュー版公開 - akihiro kamijo

    Adobe Labs に 新しい Flash Player (コード名 "Square" ) が公開されました。 (Square@Labs) Flash Player "Square" の主な新機能は以下の 2 点です。 64 bit サポート (Windows, Mac OS, Linux) MS IE9 Beta の新しい GPU 描画機能への対応 Linux 用には以前から 64 bit Flash Player 10 のアルファ版が公開されていましたが、これで Linux 環境でも、最新版 Flash Player の正式な公開がようやく実現しそうです。 Square のダウンロードはこちらから。 (Download/Square preview release) 今回から、32 bit 版、64 bit 版が用意されています。インストール前に、現在インストールされている Flas

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    asip 2010/09/16
  • Hero - 次期 Flex SDK (マルチスクリーン対応) のご紹介 - akihiro kamijo

    Flex SDK 4 が公開されて 3 ヶ月ほど経ちましたが、次のリリースに関する情報が公開されました。コードネームは何を思ったか Hero です。(Adobe Open Source - Hero) 今年の後半にプレビュー版の公開、来年中に正式に出荷、が予定されています。 Hero は、大きく 3 (+1) つのテーマを元に開発されるようです。 マルチスクリーン開発: Web、デスクトップ、そしてモバイルデバイス向けアプリケーションを同じフレームワークから構築 Spark の熟成: Spark コンポーネントや機能の追加による Spark アーキテクチャーの拡張 大規模開発への対応: Flex の基構造の改良による大規模アプリケーション開発のサポート 新しい Flash Player と AIR の機能を最大限に活用 Hero は、まだ公開されていない最新の実行環境 (おそらくこれとか

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    asip 2010/07/03
  • Flex SDK 4.1 と Flash Builder 4.0.1 公開 - akihiro kamijo

    Flex SDK 4.1 と Flash Builder 4.0.1 が公開されました。 Flex SDK 4.1 は Flex 4 の更新版です。Flash Player 10.1 と AIR 2 への正式対応や、いくつかのクリティカルなバグを含む 100 以上のバグフィックスが行われています。特に Flash Player 10.1 や AIR 2 をターゲットにしたアプリケーション開発を行っている方は早めのアップデートをお勧めします。 Flex SDK 4.1 のダウンロードは、アドビのダウンロードページ、またはオープンソースサイトから行えます。もしくは、Flash Builder 4 を Flash Builder 4.0.1 にアップデートしても Flex SDK 4.1 がインストールされます。 Flash Builder 4.0.1 は Flex 4.1 のサポートが主要な変

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    asip 2010/07/02
  • Flash Player のセキュリティー情報更新 - akihiro kamijo

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    asip 2010/06/09
  • Flash Player 10.1 とマルチタッチ - akihiro kamijo

    Flash Player 10.1 (と AIR 2) の新機能であるマルチタッチとジェスチャーのサポートについて、まずは概要を少しばかり。 はじめに 既にご存知の方は飛ばしていただければと思いますが、Flash では新しい分野なので、最初に言葉の整理をしておくと、 タッチ: デバイスに触れた、移動した、離れた、などの個々の動作 マルチタッチ: 複数のタッチを同時に扱うこと ジェスチャー: 複数の動作の組み合わせ (例: 指をデバイスに 「触れて」 から 「横に移動」 する) という感じかと思います。 "タッチ" はマウスの代わりにデバイスに直接触れることにより行う入力行為です。「クリックしていない」 という状態が無いことを除けばほぼマウスと同じように扱うことができます。Flash Player 10.1 ではタッチによる操作を処理できるよう、新しく TouchEvent が追加されていま

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    asip 2010/05/26
  • Flash コンテンツパフォーマンス最適化 (AS3 編) - akihiro kamijo

    いよいよ来週は CS5 発表のオンラインイベントですね。 Optimizing Performance for the Flash Platform から、AS3 関連の Tips です。この分野はいろいろな最適化手法がありますので、ここで紹介されているもの以外にも探せば見つかると思います。このページ Some ActionScript 3.0 Optimizations の下の方にもいろいろなサイトへのリンクがまとめられています。ご参考まで。 さて、題に戻って、 Vector と Array 可能な場合は Vector を使用した方が早い 必要な Vector の大きさを最初に指定しておくとさらに早い (メモリ領域が足りなくなると、新たなメモリ確保とデータのコピーが必要になるため) const MAX_NUM:int = 300000; var coordinates:Vector.<

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    asip 2010/04/09
  • Flash Player と次世代のプラグイン用 API (NPAPI) - akihiro kamijo

    すでにあちこちで書かれている話ですが、いちおうメモということで。 Mozilla や Google を中心とするグループが、ブラウザーのプラグインインターフェースとして広く採用されている NPAPI を拡張しようという議論を行っているそうです。 現在議論されている仕様がこちらの wiki にあります。 PlatformIndependentNPAPI これによると、現在の NPAPI の持つ限界として以下のものが挙げられています。 ブラウザーとは別プロセスでのプラグイン実行など、新しい機能への対応が必要 多くのプラグインが NPAPI 以外にも OS やブラウザー固有の API を利用せざるを得ない状況になっている (特に画面描画系) プラグインと HTML のレイヤーを正確に合成する事が困難で、OS やブラウザごとに異なる表示がされる原因となっている これらの問題に対応するため、次世代の

  • Packager for iPhone について - akihiro kamijo

    既に Flash で制作された iPhone アプリケーションを目にした事のある人も多いかと思いますが、昨年秋に MAX2009 で発表された Packager for iPhone の仕組みについての説明を少しばかり。 Packager for iPhone は Flash の出力を iPhone 用に変換する機能を持っています。少し紛らわしいですが、Flash CS5 に iPhone アプリの書き出し機能がある訳ではなくて、Flash CS5 には "iPhone アプリの書き出しができる Packager for iPhone" との連携機能がある、が正しい理解です。 これは賢い選択だったのではないかと思います。というのは、iPhone OS のアップデートがあっても、Packager for iPhone だけが対応すればよいからです。 AIR 書き出しの仕組み まずは、AIR

  • Flash Player 10.1 と RTMFP - akihiro kamijo

    RTMFP (Real Time Media Flow Protocol) は Flash Player 10 から追加された新しいプロトコルで、Flash Platform 上での P2P の通信を実現します。Flash Player 10.1 では、この RTMFP の機能が拡張されています。 P2P といっても何種類かの通信型がありますが、Flash Player 10 の (つまり最初に公開された時点での) RTMFP は 1 対 1 通信型のアプリケーション用です。通信する相手それぞれと専用のセッションを張る必要がありました。 これが Flash Player 10.1 では "動的なノードのグループ化によるオーバーレイネットワーク" のサポートにより、"誰" と通信しているかは意識する必要がなくなっています。(基的にどのグループに属しているかだけ知っていればよい) これにより

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    asip 2010/03/10
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