萌えアニメって言葉も死語になりがちな今、燃え漫画とか燃えアニメって言い方がどれだけの人に通じるか分からん というか90年代やゼロ年代の該当作品が何なのかいまいち自分でも言えない 藤田和日郎先生の漫画辺りが該当するんだろうか… それでも「萌えじゃなくて燃えだ!」みたいな風潮が20年くらい前まではあった記憶があるんだ でも今は上に挙げた藤田和日郎先生の最新作「双亡亭壊すべし」も最高に面白かったが タコハが燃えキャラかと言うと微妙だし、そうやって作品の傾向の変化を考えると燃えを求める風潮は無くなった気がする そういう作品は今はあるんだろうか