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ブックマーク / hbol.jp (3)

  • 維新がぶち上げた「ファクトチェッカー」をファクトチェックしてみた « ハーバー・ビジネス・オンライン

    先日、大阪府の吉村洋文知事が、あまりに「維新憎し」のにデマが出回り過ぎているとして、大阪維新の会が党をあげて「ファクトチェック」に乗り出すことを発表し、良くも悪くも、多くの人をワクワクさせていました。というのも、吉村洋文知事は「イソジンがコロナに効く!」と言い出し、今でもその主張を引っ込めていないことから、「イソジン吉村」と呼ばれ、日で一番ファクトチェックしてもらった方が良い知事だと思われているからです。 しかも、このファクトチェックは「大阪維新の会」について書き込まれたものを、第三者ではなく、当事者である「大阪維新の会」がやるというのです。これは「クラスのマドンナのA子さんのリコーダーがなくなった時、教室には僕しかいなかったので、僕がしっかりと検証します」と言っているようなもの。こんな奴に「持ち物検査をしますので、皆さんのカバンを見せてください」と言われても、「まずはオマエのカバンを見

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    asitanoyamasita
    asitanoyamasita 2021/03/02
    ファクトチェッカーがファクトチェックをするとき、ファクトチェッカーもファクトチェックされているのだ
  • 『ヘタリア』再始動を手放しで喜べない理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    10月末、アニメ『ヘタリア World★Stars』が2021年春より「再始動」することが発表された。アニメ『ヘタリア』は、2009年から2015年にかけて合計6期がつくられており、2021年から始まるとされる新シリーズは、6年ぶり7期目となる。放映はいずれもネット配信を主としており、地上波では放映されていない。 アニメ『ヘタリア』は、日丸屋秀和による漫画『Axis powers ヘタリア』を原作としている。2006年に個人サイトのweb漫画として発信された同作は、2008年に商業化され、2014年以降は『ヘタリア World★Stars』が「少年ジャンプ+」において連載中である。 6期の放映から期間を置いてのアニメ新作の発表は、昔からのファンを活気づかせた。しかし同時に、このコンテンツを「再始動」させることに対する戸惑いや不安を表明するファンもいた。『ヘタリア』の評価は、ファンも含めて二

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    asitanoyamasita
    asitanoyamasita 2020/11/27
    ネットのサブスクじゃ国籍ネタ含むブラックジョーク作品が人気で、そのテのオリジナル作品も多いんだから、正直なんの心配が?という印象/国家の擬人化にしてもキャラはあくまで『第2次大戦の国』がモチーフだし
  • ウェブ広告の闇。なぜ違法なサプリの広告が野放しになっているのか? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    あなたが今見ているスマホの中で、巨大な”犯罪市場”が広がっている。 その犯罪市場の名前は、レコメンドウィジェット広告だ。主に、ニュースサイトの記事下などに置かれている広告を指す。 2020年3月18日、毎日新聞の1面に、虚偽広告に関する記事が掲載された。ニュースアプリ大手のグノシー社の子会社が虚偽広告を制作し、その虚偽広告をグノシー社が配信していた、という内容だ。 インターネットを使う人なら誰でも、怪しい広告を見たことがあるだろう。シミがはがれる美容クリーム。ハゲがすぐに治るスプレー。ヤセ菌を増やして簡単に痩せるサプリメント。それらは、違法性にまみれた広告だ。 この記事では、それらの違法広告の経済的規模や、全体の構造などについて筆者の認識を説明する。 筆者が代表を務める株式会社デトリタスの最新の調査では、レコメンドウィジェット広告内の違法広告の比率は26.4%である、と結論付けた。これは、

    ウェブ広告の闇。なぜ違法なサプリの広告が野放しになっているのか? « ハーバー・ビジネス・オンライン
    asitanoyamasita
    asitanoyamasita 2020/03/22
    『母数を「薬機法規制対象商品」に絞ると、違反率は実に77.2%に跳ね上がる。前述の通り、「違法な表現をしないと広告が表示されない」のだ。法律を守っている真面目な企業ばかりが損をしているのが現状』
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