警察によりますと、30日午後4時前、北九州市小倉南区長行東の紫川の河川敷で「河川公園の広場にピストルなどが入った箱が置いてある」と通りかかった人から110番通報がありました。 その後の警察の捜索で、ロケットランチャーとみられるものが数丁置かれているのが見つかりました。 このほか、現場では拳銃や手榴弾のようなものも見つかっています。一部はプラスチック製の箱に入れられていたということです。 警察は何者かが捨てた可能性もあるとみて調べを進めています。
警察によりますと、30日午後4時前、北九州市小倉南区長行東の紫川の河川敷で「河川公園の広場にピストルなどが入った箱が置いてある」と通りかかった人から110番通報がありました。 その後の警察の捜索で、ロケットランチャーとみられるものが数丁置かれているのが見つかりました。 このほか、現場では拳銃や手榴弾のようなものも見つかっています。一部はプラスチック製の箱に入れられていたということです。 警察は何者かが捨てた可能性もあるとみて調べを進めています。
6日午後1時半ごろ、JR品川駅の東海道線上りホームで60代の女性が線路上に突き落とされけがをしました。警視庁は女性を突き落とし殺害しようとしたとして39歳の男を現行犯逮捕しました。 警視庁によりますと、6日午後1時半ごろ、JR品川駅の東海道線上りホームで「女性をホーム上で押した男を捕まえている」などと110番通報が相次ぎました。60代の女性がホームの先頭で電車を待っていたところ、電車が入ってきたタイミングで大阪府富田林市に住む職業不詳の39歳の男に後ろから背中を押され線路上に突き落とされたということです。女性は額をけがしましたが意識はあり命に別条はないということです。 男は殺人未遂の疑いで現行犯逮捕され、「死ぬまで塀の中に入っていたいからやりました」と容疑を認めているということです。男と女性の間に面識はなかったということで、警視庁が事件の経緯を調べています。
日本大学アメリカンフットボール部員の違法薬物事件をめぐり、麻薬取締法違反の罪に問われている3年生の部員の男の初公判で、検察側は懲役1年6か月を求刑しました。中継です。 ◇ 北畠被告はアメフト部員の薬物の使用は10人程度だったとし、「多くても週に2回だった」などと、生々しく証言しました。 日本大学のアメフト部員で大学3年生の北畠成文被告は今年7月、東京・中野区のアメフト部の寮で覚醒剤を麻薬だと認識して所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われています。 1日の初公判で、北畠被告は起訴内容を認め、「親も含め部活、大学関係者に迷惑をかけて申し訳なく思います」と謝罪しました。 また、部内で薬物を使っていた人数については「10人程度」と答え、部屋に集まり使用する頻度は、「今年は月に1回、多くても週に2回」と述べました。 さらに、寮から薬物が見つかった際、アメフト部の監督から「澤田副学長に見つかってよ
1日正午すぎ、埼玉県戸田市の中学校に刃物のようなものを持った少年が侵入し、男性教員を切りつけたとして現行犯逮捕されました。周辺では先月、切断された猫の死骸が相次いで見つかる事件があり、少年は「猫を殺したのは自分だ」と供述していることがわかりました。 警察などによりますと、1日正午すぎ、戸田市の美笹中学校で教頭から「ナイフを持った不審者がいる」などと110番通報がありました。 捜査関係者によりますと、10代の少年が校舎に侵入し、とめようとした60歳の男性教員ともみあいになった際に、刃物のようなもので切りつけたということです。少年は、近くにいた教員によって取り押さえられ、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。男性教員は病院に搬送されていて、搬送時は意識はあったということです。 少年は調べに容疑を認め、「誰でもいいから人を殺したかった」と供述しているということですが、先月、さいたま市内では切断さ
去年11月、東京・八王子市の東京都立大学のキャンパスで、教授の宮台真司さんが男に刃物で襲撃された事件で、容疑者とみられる男が死亡していたことがわかりました。
宗教団体のいわゆる「統一教会」の韓国にある本部の元幹部が、安倍元首相の殺害事件について謝罪し、現在の教団は「正道から外れている」などと批判しました。 会見を行ったのは、宗教団体「世界平和統一家庭連合」、いわゆる「統一教会」で総裁に次ぐ幹部だった郭錠煥元会長です。 “統一教会”郭錠煥元会長「安倍元首相の死に責任がないとは思っていません。心より申し訳なくおわび申し上げます」 郭元会長は教団内部の争いによって、日本の“統一教会”を献金を作り出す「経済部隊」から正常な組織に変える試みが暗礁に乗り上げたなどと主張。現在の教団は「正道から外れている」などと批判しました。 一方、教団側は17日、「安倍元首相に改めて深い哀悼の意を伝える」とした上で、推測や偏向報道が飛び交っている状況を非常に遺憾に思うなどとコメントしています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて安倍総理大臣は、6日にも緊急事態宣言に向けた準備に入ることを表明する見通しであることが分かりました。 緊急事態宣言を出す際には、専門家からなる諮問委員会を開き、期間や区域などを定めた公示案と基本的対処方針の変更案について諮問することとなっています。 複数の関係者によりますと、政府は、変更案について既に水面下で専門家にも意見を聞きながら検討作業に入っています。 こうした中、安倍総理大臣は6日にも緊急事態宣言に向けた準備を始めるよう表明する見通しであることが分かりました。 ただ、宣言が出されても、欧米のような都市封鎖、いわゆるロックダウンが行われることはありません。 知事などが行う外出自粛要請に強制力はなく、出歩いたとしても罰せられることはありません。 また、生活に必要な買い物や通勤のための外出はこれまで通り、制限されることはありません。
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