sudo-edit.elはカレントバッファ・任意のファイルを root権限で開き直すコマンドを2つ提供しています。 M-x sudo-edit はファイルをroot権限で開きます。 システムファイルを編集するときに便利です。 なお、C-u M-x sudo-editでカレントバッファをrootで開き直します。 M-x sudo-edit-current-file は現在位置を保持したまま カレントバッファをrootで開き直します。 たった6行のコマンドを2つだけ定義しているので、 おそらくMELPAで登録されているパッケージで最短行数 でしょう。 このように短いパッケージでもMELPAに登録されるので、 自分用のコマンドで他人にとっても便利だと感じたならば 思い切ってMELPAに登録申請 すればいいです。 これがEmacs界全体への貢献となります。 この記事から新たなカテゴリ「ソース解読推
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