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ブックマーク / makaronisan.hatenablog.com (3)

  • 少女の限界の中での最高を目指して。「魔法少女まどか☆マギカ」11・12話 その1 - たまごまごごはん

    やぁ! ぼくみんなの愛され搾取者キュゥべえ! このカットが今までのキュゥべえで一番こええよばかっ! ばかっ! その分杏子お嬢さんの裸足で心の安定をはかりましょう! ああ、杏子お嬢さんかわいい。まじかわいい。 にしても、製作者の中から「キュゥべえは最後までキュゥべえでした」というコメントがあって「どういうことなんだろう?」と思っていましたが、11・12話見て納得しました。 最後までほんと、キュゥべえはキュゥべえでしたね。 「まどか☆マギカ」終わりました。 当に、終わりました。 とんでもない大風呂敷を広げて全部たたむ手腕はさすが虚淵玄氏。 物理法則、論理、街並み、戦闘シーンのつじつま全部ぶっ壊して「少女たち」を描くために徹底した構成には当に感服します。 ありがとうございます! 当に良いものを見ました! ただしまどか☆マギカに関しては「ハッピーエンド」という言葉はちょっとちがうとかなと。

    少女の限界の中での最高を目指して。「魔法少女まどか☆マギカ」11・12話 その1 - たまごまごごはん
  • 「まどか☆マギカ」が描く少女至上主義 〜少女の感情は救いをもたらすのか〜 - たまごまごごはん

    やあ! みんな大好きキュゥべえだよ! エントロピー! みんなぼくのことをボコボコにしたいとか言ってるみたいだけどぼくは宇宙のバランスのために頑張ってるんだよ。 むしろ褒めてもらいたいね! あいかわらずキュゥべえのムカつきっぷりが愛しいですね。 ここまで明確な「悪人」がおらず、その行き場のない怒りをぶつける先がこの生き物になるというルートにまんまと流される作品なかなかありません。ボコボコにしたくなるのは計算済みなんでしょうか、でしょうね。 ああもうほんと、歴史に名を残す淫獣だなあ。 好きか嫌いかといわれたらめちゃくちゃ好きです。 でも側には来ないでください。 さて、9話ですがキュゥべえさん無い株をさらに下げますね。 いまだったら八九寺真宵や柊かがみの声と差し替えられてもモヤモヤしそうな気がします。 そして不安をかきたてすぎな小物の数々ときたら。 なんでまどかの部屋こんなに椅子だらけなん。しか

    「まどか☆マギカ」が描く少女至上主義 〜少女の感情は救いをもたらすのか〜 - たまごまごごはん
  • 「メンヘラちゃん」があまりにも素晴らしくて心の整理がつかない。 - たまごまごごはん

    メンヘラちゃん(K.) 今年の3月14日に最終回を迎えた、琴葉とこさんのWEBマンガの「メンヘラちゃん」。 完全に個人の趣味で描いておられる作品で、全107話+αというものすごい量なんですが、これがゾッとするくらい面白いのですよ。 正直、読んだ後完全に「自分」が飲み込まれてしまって、しばし呆然としていました。 WEBマンガでこういう体験は、「ミッションちゃんの大冒険」や「オナニーマスター黒沢」などでも体験しましたが、今回のはまた別格。 とにかく読んで欲しい作品なのと、頭の中が「メンヘラちゃん」一色でこれ吐き出さないと多分自分寝られないのでひたすら書きます。 ただ、どんなに100の言葉を並べても作品を読んでいただくことにかなうものはないので、この時点で興味を持ってくださった方は下記のエントリなんて読まずにすぐにサイトにいって「COMIC」から読んでみてください。 あえていえば、50話からが真

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