この記事はFlutter Advent Calendar 2021(カレンダー2)の9日目の記事です。 こんにちは。株式会社ビデオマーケットの仙台オフィスでモバイルアプリ全般を担当しているasmzです。 弊社サービス「videomarket」ではスマートフォン(iOS/Android)向けアプリにFlutterを採用しています。その開発の中で、アプリ内WebViewで表示したWebサイトからFlutter側へのデータ受け渡し方法を調査したので、今回はその調査結果をまとめました。 やりたいこと 例えば、以下に挙げたような用途のページの場合、アプリで実装するのではなくアプリ内でWebサイトを表示させ、そのサイト内で行った操作の結果をアプリ側で受け取りたい、と思う機会は割と多いかなと思います。 ある期間を過ぎたら不要になるようなキャンペーンページ マーケティング観点でいろいろデザイン変更を試した
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