By: Juliana Watson – CC BY 2.0 すきなことをやる。 やりたいことをやる。 こういう話になるととたんに「白紙から」という発想になるのは「新しもの好き」のネオフィリックな人間には、当然の流れなのかもしれません。 しかしここでこそ、発想の転換です。 なぜ私たちは「今までの人生ではやりたいことをまったくやってこなかった」などと思い込みやすいのでしょうか? なぜ、「今日から再出発だ!」と毎月の、と言って言い過ぎなら、毎年のように思いたがるのでしょうか? なぜ私たちは、これまでの成長過程をほとんどないものとみなし「これからの成長」にそんなに意気込むのでしょう? やりたいことをやろうとすれば、どうしても「新しい私の企画」を立ち上げたくなります。 そうすればどうしたって「新しい企画」における「やるべきこと」が創造されはじめ、「気になることの洗い出し」をしては、たくさんのタスク