どうもどうも、りとです。 今日は本の感想です! 取り上げるのは佐藤多佳子さん著の「明るい夜に出かけて」です。いつも通り、序盤のあらすじを追った後に、感じたことをダラダラ書きますよ!核心に触れない程度のネタバレ含みますよー。 明るい夜に出かけて 作者: 佐藤多佳子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/09/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る あらすじ 舞台は金沢です。主人公の大学生・富山は「接触障害」を患っていて、人と触れることができません。「彼女ができれば治るだろう」と思っていたのに、せっかくできた彼女にも触れることができず(性欲はあるのに)、それがもととなって人間関係がこじれ(「彼は私の手も握ってくれない、本当に私のことが好きかの?なにかあるの?」的なところからツイッターでプライベートを詮索され、みたいなやつです。今の若者は本当に大変だと思います
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