ネットフレンドの少ない日本、ブログを書きたがる中国―ネットに関する調査 サーチナ 10月12日(火)10時14分配信 イギリスの市場調査企業、TNSが行ったインターネットに関する調査報告が発表された。新浪網などの中国国内メディアでもその結果が伝えられた。 この調査はTNSが世界46カ国のインターネットユーザー5万人を対象に実施したもの。新浪網はSNSサイトにおけるユーザー1人あたりのインターネット上の友人数について紹介した。1人あたりのネットフレンドが最も多かったのはマレーシアで、平均233人だった。以下、ブラジルの231人、ノルウェーの217人と続いている。 一方、最もネットフレンドが少なかったのが日本で、平均29人だったという。なお、中国は平均68人だった。これらの結果についてTNSの関係者は「質をとる文化と量をとる文化の違いの現れ」と分析した。 毎週のSNSサイト利用時間では、