タグ

scienceとゲノムに関するasriteのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):日本人のゲノム、初めてすべて解読 理研チーム - サイエンス

    人1人の全遺伝情報(ゲノム)を、理化学研究所の研究チームが解読した。病気に関連した遺伝子の研究は進んでいたが、生命の設計図といわれるゲノムを日人について解読したのは初めて。世界では米、英、中国アフリカ韓国人のゲノムが解読されている。  ゲノムが解読されたのは、州に住む男性。理研の角田達彦情報解析研究チームリーダーらが男性の血液から取り出したDNAを解析し、遺伝子にある30億塩基対の配列を5カ月で読み取った。  2003年に初めて公表されたゲノムと比較すると、30億塩基対のうち、約300万塩基対の配列が違っていた。40万塩基対は、これまで研究で個人差があるとは知られていない違いだった。  さらにこのうち、96カ所は遺伝子としての働きを失っていることもわかった。日人の解読がさらに増えれば、日人固有の特徴も見え、病気の原因研究を詳しく調べるのに役立つとみられる。  角田さんは「こ

    asrite
    asrite 2010/10/25
    関心はひかれるものの、その「日本人」が誰なのかを具体的に示して欲しかった。まさかそこら辺の一般人を調査したのではあるまいし。
  • DNAは細胞核にどのように詰め込まれているのか? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    1つ1つのヒトの細胞は、膨大なDNAをいかにして詰め込んでいるのか。その謎を解くべくヒトゲノムの立体構造を明らかにしたとする米科学者チームの論文が、8日の米科学誌「サイエンス(Science)」に発表された。 論文を共同執筆した米マサチューセッツ大学医学部のNynke van Berkum研究員によると、「Hi-C」という新しい技術を用いてゲノムを数百万個の断片に切り分け、それぞれのパーツが互いにどの程度近いのかを示す空間地図を作成した。次にコンピューターを用いて、ジグソーパズルを埋めるようにヒトゲノムの3D構造を解明していったという。 もう1人の主要執筆者である米ハーバード大学のErez Lieberman-Aiden研究員によると、DNAは二重らせん構造だが、1つの細胞内のゲノムはまっすぐのばすと2メートルにも及ぶという。「二重らせん構造が直径100分の1ミリ程度の細胞核にどのように収

    asrite
    asrite 2009/11/02
    この前のフラクタル画像の奴かな。ゲノム構造はまだまだはっきりしないんだね
  • AAAS

    asrite
    asrite 2009/10/14
    ヒトゲノムの形状がフラクタル(ヒルベルト曲線)をしていたとのこと
  • ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 | WIRED VISION

    前の記事 日産、米国政府支援を受け電気自動車インフラを整備 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 2009年10月13日 Brandon Keim Image credit: Science 2次元のヒルベルト曲線(画像左)、および3次元のゲノム構造 ヒトゲノムを数百万の断片に分解し、その配列をリバース・エンジニアリングする手法により、ゲノムの3次元構造の画像が、かつてないほどの高解像度で作成された。 再現された構造は目を見張るようなフラクタル形状をしている。この手法を使えば、ゲノムのDNAの内容だけでなく、ゲノムの形状そのものが、人間の発達や疾病にどのような影響を及ぼしているか調べることが可能になるだろう。 「染色体の空間構造が、ゲノムの制御に非常に重要だということが明らかになった」と、『Science』誌の10月9日号に発表された今回の研究論文を執筆した1人で、マサチュ

    asrite
    asrite 2009/10/13
    自然と言うものは、やはり美しいところに収束するものなのか / でも、ヒストンはどうなるんだろう
  • 1