タグ

2010年2月10日のブックマーク (4件)

  • 日経BP知財Awareness - 大量の特許出願が技術流出の温床に,営業秘密を保護できる制度の充実が必要 日高東亜国際特許事務所所長 弁理士 日高賢治氏が提言(下)

    大量の特許出願が技術流出の温床に, 営業秘密を保護できる制度の充実が必要 日高東亜国際特許事務所所長 弁理士 日高賢治氏が提言(下) 日の知財・技術に対する情報管理や制度の不備が,韓国中国といった東アジアの技術力を自助努力以上に台頭させてしまった。このような状況を早急に改める必要がある。元特許庁特許戦略企画調整官であり,日貿易振興機構(JETRO)北京知的財産室にて長年中国における知的財産実務に関わってきた弁理士の日高賢治氏は,このように指摘する。記事は,2005年12月9日に工学院大学が主催した知財・国際シンポジウム「知財と企業進出」における講演を要約した。第2回の今回は,日企業の大量の特許出願が技術流出の温床になっている問題について議論する。 日企業による国内での大量特許出願は,技術流出の重大な原因の1つになっていると考えた方が良い。知的財産権は,属地主義の原則から

  • おもうがまま. 特許庁の方針. 今度はノウハウ管理を推奨 <矢澤行政書士事務所>

    2006-06-24 (土) 特許庁の方針. 今度はノウハウ管理を推奨 今、特許庁は、なんとかして出願を減らしたいようだ。 来は特許出願を推奨することが責務のような部署であるはずだ。 それに特許出願が増えることは、国として結構なはずである。 特許出願が増え、国民の技術力が高まり、競争力を得、経済力を得、ひいては国力を高めるはずである。 過去、特許制度(特許法)は変遷してきた。 一貫しているのは、出願数を減らして特許審査の負荷を下げたいということだ。 これにより、充実した審査を行い、強い有効な特許を育みたいということ、そして審査にかかる期間を短くしたいということである。 古くは、出願公開制度と、審査が必要な特許のみの別途審査料を払わせる審査請求制度の導入が大きい。 さらには、公告率の高い企業を公表したり、一出願で複数の発明を含ませる多項制の導入などがある。 最近では、

  • 原子力産業を揺るがした韓国の快挙 6社独占体制が崩れた理由 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年2月6日号) これまで原子炉建設を独占してきた一握りの企業が、新たな競争に直面している。 原子力産業は今年1月、バラク・オバマ米大統領から予想外の後押しを受けた。大統領が一般教書演説で、「安全でクリーンな次世代原子力発電所」を建設すると表明したのである。 さらに2月1日に大統領が発表した2011年度の予算教書では、原発建設向けの融資に対する政府保証枠がこれまでの3倍に当たる540億ドルに拡大された。 米国外でも、原子力産業の前途は明るいようだ。アラブ首長国連邦(UAE)は2009年12月に、原発4基の建設に関する入札を完了した。ベトナムも2010年中に同様の契約を計画しており、近く原子炉を建設したいと考えている国は、イタリアからインドネシアまで数多くある。 しかし、400億ドルに上るUAEの契約を韓国電力公社(KEPCO)が率いるコンソーシアムが落札したことで

  • ボーマスに行って、ボカロ界の行く末は安泰だと確信した件:CloseBox & OpenPod:オルタナティブ・ブログ

    MaciPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 昼飯をったあと、ふと思い立ってボーマス(VOCALOID M@STER、略してボーマスという、VOCALOID専門の同人イベント)に行ってきました。蒲田の大田区産業プラザというところまで自転車で。往復で53kmくらいでしたけれども。 到着したのは2時半くらい。1時スタートだからそろそろゆったり入れるくらいかなと思ったら、カタログも入場券も完売だそうで入場制限がかかっていました。なので、3時まで別室で待機。30分くらい待ちはしましたが、そのぶん無料で入場できたのでお得ということになりますね。 会場はすごい混み具合ですが、冬ということもあり蒸し暑くもなく、コスプレイヤーが多いなという第一印象。でも、CD販売のブースまで行き着くのが一苦労。今回の目的の1つである、かごめPによる歌愛ユキCD

    ボーマスに行って、ボカロ界の行く末は安泰だと確信した件:CloseBox & OpenPod:オルタナティブ・ブログ