芯ホルダーと芯 左側の二本が芯ホルダー本体、右側にあるのが芯ホルダーで使われる芯 芯ホルダー・先端 3枚のチャックが朱色の芯をくわえ込んでいる 芯ホルダー(しんホルダー)とは、鉛筆芯と同様の芯をくわえ込んで使用する筆記具である。シャープペンシルの一種。 ノック操作で芯を繰り出す一般的なシャープペンシルとは異なり、軸先端に芯をくわえるためのチャック(爪)と呼ばれる機構がついており、ノック操作でチャックを開閉し、手動で芯の位置を調整して用いる。 なお、英語表記ではleadholderとなり、発音は「レッドホルダー」となる。 芯について[編集] 直径2mmの芯を利用するものが一般的だが、2.5mm、2.8mm、3mm、3.1mm、3.15mm、3.2mm、3.4mm、3.5mm、3.8mm、4mm、4.5mm、5mm、5.5mm、5.6mm等の太い芯を利用するものも存在する。2mm芯を利用するも