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2017年12月3日のブックマーク (2件)

  • ゴーストップ事件 - Wikipedia

    1933年11月18日、ゴーストップ事件の和解のため、歩兵第8連隊にて握手する増田曽根崎警察署長(右)と松田四郎歩兵第8連隊長 ゴーストップ事件(ゴーストップじけん)は、1933年(昭和8年)に大阪大阪市北区の天六交叉点で起きた陸軍兵と巡査の喧嘩、およびそれに端を発する陸軍と警察の大規模な対立。 「ゴーストップ」とは信号機を指す。別名は天六ゴーストップ事件、天六事件、進止事件。 大大阪時代末期かつ満洲事変後の中国大陸における戦争中に起こったこの事件は、軍部が法律を超えて動き、政軍関係がきかなくなるきっかけの一つとなった。 1933年(昭和8年)6月17日午前11時40分頃、大阪市北区の天神橋筋6丁目交叉点で、慰労休日に映画を見に外出した陸軍第4師団歩兵第8連隊第6中隊の中村政一一等兵(22歳)が、市電を目がけて赤信号を無視して交差点を横断した。交通整理中であった大阪府警察部曽根崎警察署交

    ゴーストップ事件 - Wikipedia
  • ハルカス近鉄が「地元客」で大混雑するワケ

    大阪南部や奈良を地盤とする近鉄百貨店の基幹店舗「あべのハルカス近鉄店」(以下、近鉄店)。地上300mの日一の超高層ビルに入居し、「売り場面積は日最大」と鳴り物入りで開業したこの店舗が、ここにきて活況を呈している。 今年10月の近鉄店の売上高は前年同月比で21.1%増と、百貨店業界の中では異例ともいえる伸びを見せた。近鉄百貨店のIR(投資家向け広報)担当者は「今までに見たことのない数字で、びっくりしている」と驚きを隠せない。11月については現時点で発表されていないが、20~30%増で着地したもようだ。 免税売上高は1割程度にすぎない ライバルであるほかの百貨店と同様に訪日客需要が旺盛で、近鉄店の10月の免税売り上げは前年同月比で約8倍と大幅な伸びを記録。一見すると訪日客需要が牽引役にも思えるが、実は近鉄店の売上高において、免税売り上げが占める割合は1割程度にすぎない。 最大の牽

    ハルカス近鉄が「地元客」で大混雑するワケ
    asrog
    asrog 2017/12/03
    閑散としてた、800円からでないとご飯が食べられないフードコートが、牛丼店とうどん屋を入れたら満席になった事例を思い出す。