JR九州と熊本県は3日、2020年7月の豪雨災害で被災して運休が続くJR肥薩線の八代(熊本県八代市)―人吉(同人吉市)間について、鉄道による復旧を進めることで基本合意した。JR側は同線が不採算路線だったことから鉄路での再建に慎重な姿勢を示していたが、被災から4年近くたち、県側が復旧費用の大半を国と負担する復興計画を示したことなどから合意に至った。同日開いたJR九州と県、国による「肥薩線検討会議
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く