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2005年10月19日のブックマーク (2件)

  • モリサワフォント海賊版所持の印刷業者を逮捕

    コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、警視庁は10月17日、フォントプログラムの海賊版を所持していたとして、著作権法違反の疑いで印刷業の男(47)を逮捕した。 調べでは、男はモリサワが著作権を持つフォントプラグラムを違法複製したCD-R数十枚を、販売する目的で所持していた疑い。 ACCSによると、男は6月14日ごろ、電子メールを使って募った男性に対し、モリサワのフォント約150種類をCD-R 3枚に無断複製し、13万2000円で販売したとしてモリサワが告訴。これを受け警視庁が家宅捜索したところCD-Rが見つかり、男が違法複製と販売目的の所持を認めたため現行犯逮捕した。 モリサワによると、海賊版として男が複製したフォント約150種類は、定価総額は約1500万円に相当するという。 男は調べに対し、経営する事務所の運転資金を稼ぐために海賊版を販売していたなどと供述しているという

    モリサワフォント海賊版所持の印刷業者を逮捕
  • ウィルコムが来年度にカバーエリアを大幅拡大へ:IT Pro

    ウィルコムは10月19日,来年度をメドにカバーエリアを大幅拡大する考えを明らかにした。基地局の増設に加え,変調方式やアンテナなどに新しい技術を採用して1基地局がカバーできる範囲を携帯電話並みに拡張する。 同社はここ最近,月間純増数が6~8万と好調を維持。さらに相次いで端末ラインナップを拡充するなど,攻めの姿勢が目立つ。しかし携帯電話事業者と比べると,カバーエリアの狭さが事業拡大のネックになっている。「新規契約者のおよそ半分は2台目の端末として契約している」(八剱洋一郎社長)。携帯電話を1台目に持ち,2台目にウィルコムのPHS端末を購入するという「2台目戦略」を強いられているのが現状だ。 今年度中には人口カバー率を99%まで引き上げる予定だが,「それでも十分とは考えていない」(八剱社長)として,さらなる拡大を目指す。「人口カバー率を100%近くまで引き上げたうえ,(人口カバー率算出の基準とな

    ウィルコムが来年度にカバーエリアを大幅拡大へ:IT Pro