2014年7月29日のブックマーク (3件)

  • sshd再起動時にssh接続が継続する動作について | ギークを目指して

    Linux/Unixサーバにsshしている際、sshdを再起動したとする。 sshdは一度終了する訳だから、現在接続しているsshも切断されるかと思いきや、接続は継続する。 今まであまり気にしていなかったけど、この振る舞いについて調べてみた。 先ず、現象の確認から 対象サーバにssh接続し、sshdを再起動してみる。 $ ssh ryozo@192.168.56.12 # 対象サーバに接続 $ hostname centos1.example.jp $ sudo service sshd restart sshd を停止中: [ OK ] sshd を起動中: [ OK ] $ hostname centos1.example.jp sshdは一度停止されているにもかかわらず、対象サーバからは切断されていない。 プロセス構造から理由を探る sshdプロセスの構成 先ず、sshdプロセスの構

    assout
    assout 2014/07/29
  • 残業するな!副業をせよ!

    サラリーマンだった私は、残業が常態化していました。休日出勤もよくしていました。 しかしある時にふと気がついたのです。 「残業・休出を減らして、余った時間を自分のビジネス・副業の立ち上げに費やして成功すれば、すごいことになる」 のではないか?と。 仕事がデキれば自由な時間が増える 残業や休日出勤をしても、収入の増加は限定的です。しょせん時間の切り売りだからです。しかし、自分のビジネスを立ち上げて上手く回れば、収入は青天井です。 残業や休出を減らす方法はただひとつ。「仕事力を上げる」こと。つまり、仕事ができる人になればよいのです。 仕事ができれば、社内での評価も上がり給料の査定も良くなり、残業が減ります。そして、マイビジネスにも力を入れることができて、更に収益を得られます。 仕事力はマイビジネス立ち上げ時にも役立ちます。良いことづくめです。 仕事がデキるとは? 「仕事ができる」には、どういう能

    残業するな!副業をせよ!
    assout
    assout 2014/07/29
  • Ctrl+Cとkill -SIGINTの違いからLinuxプロセスグループを理解する | ギークを目指して

    しばらくLinuxネタが続く・・。 近いうちに最近出たJava8ネタを書いてみようと思います。が、もう少しLinuxネタにお付き合いください。 前回はsshdを対象に親プロセスをkillした場合の動作を確認した。 killされたプロセスの子プロセスは孤児プロセスとなり、カーネルによって自動的にinitプロセスの子として扱われる事を説明した。(この動作を「リペアレンティング」と呼ぶ) 今回はこの続き。 Linuxで作業していてCtrl+Cしてプロセスを終了した場合、フォアグラウンドのプロセスやその子プロセスも一緒に終了する。 ということは、子プロセスは孤児として扱われず、リペアレンティングされていないことになる。 今回の記事ではこの振る舞いの違い(リペアレンティングされるか否か)に着目し、kill -SIGINTコマンドとCtrl+Cの違いについて考えていく。 そもそもkillコマンドやCt

    Ctrl+Cとkill -SIGINTの違いからLinuxプロセスグループを理解する | ギークを目指して
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    assout 2014/07/29