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政治と治水に関するast15のブックマーク (1)

  • 八ツ場ダムとサンクコスト - 池田信夫

    前原国土交通相が、八ツ場ダムの現地を訪れ、住民との話し合いを求めましたが、ダム建設中止に反対する住民は、会合を拒否したようです。こういう話し合いは地元対策としてはわかりますが、事業の当事者でもない住民と話すのは、セレモニーとしての意味しかない。質的な問題は「今までの苦労をどうしてくれる」などという議論ではないからです。 八ツ場ダムの総事業費4600億円のうち、すでに3200億円が使われ、残る事業費は1400億円です。国土交通省の公式発表によれば、ダムの費用対効果は3.4だから、効果は1兆5000億円以上ということになります。これが事実だとすれば、ダムは建設すべきです。逆にその効果が費用を下回るなら、建設は中止すべきです。今まで地元の人々が苦労した気持ちはわかるが、そういう取り戻せないサンクコストは考えてはいけないのです(各都県に費用を返還するのは当然で、国と自治体の間の所得移転にすぎない

    八ツ場ダムとサンクコスト - 池田信夫
    ast15
    ast15 2009/09/24
    マニフェストもサンクコストなんだ・・・/利水はそれほど問題がないとして、治水に関しては、気候変動に伴う洪水頻度の変化があるから、見積もりが難しいのです。
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