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遊びと読書に関するast15のブックマーク (1)

  • 第18回 しまぶっく 渡辺富士雄さんに聞きました ――原点回帰の本屋さんは、島とマラドーナがお好き|本屋さんの遊び方|平日開店ミシマガジン

    圧倒的、とにかく圧倒的。 東京深川の古書店「しまぶっく」を、ひとことで形容しようと思ったら、これ以外の言葉が思いつかない。それほど、「しまぶっく」の「棚」は強烈な存在感を放っている。 「しまぶっく」の店主・渡辺富士雄さんは、1960年生まれの50歳。その人生の半分を、書店員として過ごしてきた。もっとも長く過ごしたのは、青山ブックセンター(以下、ABC)六木店。感性豊かな読者が集まる書店の現場で、「棚をつくる」ことにただひたすら情熱を注いできた。数々のフェアを企画しては、店を訪れる人を唸らせていた名物書店員だ。 うむ、むべなるかな。棚がそれをものがたっている。 そんな渡辺さんが、昨年2010年の9月、江戸の下町情緒が残る深川に「しまぶっく」を開店した。 なぜに、自分の店を持つ必要があったのか? なぜに、「古書店」でなければならなかったのか? その答えは、実に単純明快。 だが、店のコンセ

    ast15
    ast15 2012/03/23
    「矛盾したものを抱える二面性を表現したいと思っています。出版も書店も、もともとそういうものだったはずです。「しまぶっく」は、そういう原点の書店であり続けたいと思っています」
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