2020年12月10日のブックマーク (4件)

  • 私が通っていたあの公立中学校は、少なくともあの頃、紛うこと無き「動物園」だった

    カツアゲ、シンナー、いじめ、生徒による授業ボイコット、校内でタバコ、放課後空き教室でのセックス。 不良グループ同士の抗争、卒業生がバイクで授業中に校庭を爆走、気に入らない教師の車に10円玉で傷。 いじめられてた男子がナイフで不良に反撃して流血沙汰、レイプされた女子が妊娠して転校。 こんなのが毎日。 私はその環境から抜け出したくて、必死に勉強した。 学校内では目立たぬように息を潜めて、不良の分も掃除をして、いじめも犯罪も見て見ぬフリをして。 気の弱い教師の授業を、不良主導でクラス全員サボることになった時には参加して。 その結果、何とか進学校に進むことができた。 学校内でも、学校の外でも、誰か不良に目を付けられないかビクビクしながら生きていた日々が終わった。 書いてて思ったけど、動物園なんて平和なところじゃないね。弱肉強のサバンナだ。 私は運良く生き延びただけの草動物。 数年前、その中学校

    私が通っていたあの公立中学校は、少なくともあの頃、紛うこと無き「動物園」だった
    astana
    astana 2020/12/10
    動物園トークでずっと引っかかってたポイント。動物園の動物は飼育員にしっかり飼い馴らされてる。 “書いてて思ったけど、動物園なんて平和なところじゃないね。弱肉強食のサバンナだ。”
  • Cakesも対応悪くて炎上してるけど、暴露したあさのますみ氏もどうなんだという話 : やまもといちろう 公式ブログ

    結論から言うと、リアルだろうがフィクションだろうが、思い入れがあろうが自殺や自死を扱う記事は、よほどの公益性がなければメディアは掲載したがらない。 Cakesの現場編集部も執行役員(?)もアレな対応かもしれないけど、あさのますみ(浅野真澄)氏が一方的に暴露するのもどうなんだという感覚を持ちます。 その点では、私も副業としての商業書き手なので、いろんな編集部とのお付き合いをしていく中で、ご評価を戴き生き残って連載をさせていただいたり寄稿依頼を頂戴したりしている以上、そりゃまあいろんなことがありました。 不合理なことを言われて腹を立てることもありますし、せっかく入れた原稿がボツになって他の媒体に改めて持ち込んだりする。 その中で言えば、あさのますみ氏がnoteに書いているここで回答は出ています。 現場の編集者は、自殺・自死の連載を安請け合いしたという問題はありますが、Cakesという媒体として

    Cakesも対応悪くて炎上してるけど、暴露したあさのますみ氏もどうなんだという話 : やまもといちろう 公式ブログ
    astana
    astana 2020/12/10
    抜かりなくはあちゅうを擦るのを忘れない姿勢だけは評価する
  • 「多様性が大事」と叫ぶ同僚が私立中学受験させるらしい

    普段から「日には多様性が足りない」とか「LGBTQの受容が足りない」とダイバーシティーあふれる台詞を好んで使う女性の人事部の同僚と 最近ランチに行ったところ、どうやら子供を中学受験させることを考えているそうでなんでも都内の私立の女子校に通わせたいそうだ。 理由を聞くと「一緒に学ぶ生徒のレベルが高いからおかしな方向に進まないはず、公立中学なんて変な生徒がいっぱいいるし」と言っていたのだがそこに違和感と偽善性を感じた。 自分の子供をよい教育環境で育てたいという気持ちはもっともだが 普段から多様性だのダイバーシティーだのLGBTQだの声高に叫び人々に倫理性を問うている人が 自分の子供には物の多様性や性別の異なる人の交わる公立の共学中学に通わせず 均質性の高い一つの性別しかない学費の高い私立学校に通わせるというのはあまりに偽善的だと感じる。 僕自身は公立中高を経て東大を卒業した身だけど、公立中

    「多様性が大事」と叫ぶ同僚が私立中学受験させるらしい
    astana
    astana 2020/12/10
    多様性とか平等の意味が学べない人生を送ってきたのだな……
  • 【再掲載】素朴な疑問 卓球にはなぜ「カットマン」がいるのか? | 文春オンライン

    2021年に延期となった東京五輪。 日がメダルを期待できる注目競技のひとつに卓球があります。近年、日勢の躍進は目覚ましく、張智和選手や伊藤美誠選手などが世界を相手に活躍し、2018年には国内プロリーグ「Tリーグ」も開幕しました。 そんな活況の卓球界において、ひと際異彩を放つプレースタイルがあります。それが「カットマン」と呼ばれる選手たち。 なぜ卓球には「カットマン」という特異な存在が居るのか――その理由に迫った「文春オンライン」2018年掲載記事を再掲載します。なお、記事中の年齢、日付、肩書などは掲載時のままです。 ◆◆◆ 10月24日に卓球のプロリーグ「Tリーグ」が開幕した。世界最高峰のリーグを目指す輝かしい一歩だ。水谷隼、張智和、石川佳純、平野美宇ら日本代表選手の多くが顔を揃え、これに海外の強豪選手が加わる。 彼らのプレースタイルはさまざまだが、その中で極端に異なるスタイルの選

    【再掲載】素朴な疑問 卓球にはなぜ「カットマン」がいるのか? | 文春オンライン
    astana
    astana 2020/12/10
    はてブ民の卓球部員率高そう