20170207 Meguro.es #8 発表資料

サーバーサイドに比べて見落とされがちな、フロントエンドのエラーログ収集。JavaScriptのログ収集、確認に役立つ手法、ツール、ライブラリーを総まとめ。 開発進行中も本番モードでの運用時も、ソフトウェアアプリケーションにおいてロギングは大切です。 サーバーを運用しているなら、サーバーサイドの言語選択にかかわりなく無数のライブラリーを利用でき、広範に及ぶストレージメカニズムやログ出力を扱う際の各種ツールも使えます。 しかし、クライアント側アプリケーションとなるとロギングは見過ごされがちで、利用できる手法もかなり限られています。 この記事ではクライアント側アプリケーション、特にJavaScriptを中心としたシングルページアプリケーション(SPA)におけるロギングの実装方法を紹介します。 コンソール エラーとメッセージのロギング方法でもっとも一般的かつ分かりやすいのは、おそらくコンソールの使
console.log関連についてまとめました。 モダンブラウザであればどれも使用できると思いますが、基本出力結果等はchromeで確認したものです。 console.hogehogeのいろいろ console.log 基本 引数を入れることで出力結果をカスタマイズできます console.info、console.warn、console.error それぞれで見た目を変えることができます。 console.assert 式を評価してfalseの場合にログ出力します。 console.count ログの出力結果が同じ場合にカウント数が自動的に増えていきます。 console.dir オブジェクトのプロパティの中身をログに出力します。 console.dirxml HTMLとかXMLの要素を渡すと、下の要素が全部見れるようになります。 console.group、conosle.group
こんにちは、橋本です。 今回と次回の2回にわたり、Safari、ChromeのWebインスペクターやFirefoxのFireBugで使えるconsoleオブジェクトの使い方について書いてみたいと思います。 Javascriptのコードをデバッグする際に、console.logを使ってメッセージやオブジェクトの内容をログに表示することがあるかと思いますが、 この「console」オブジェクト、実はlogメソッド以外にも複数のメソッドがあります。 まずは、consoleオブジェクトにどのようなメソッドがあるか、console.logを使って表示してみたいと思います。 consoleオブジェクトの中身を見てみると、__proto__オブジェクトに以下のメソッドが定義されています。 assert count debug dir dirxml error group groupCollapsed g
こんにちは。きんくまです。 mieloggerという名前のjQueryプラグインを作りました。 これは、文字列をブラウザー上に表示できるようにするものです。 日本語の「見える」とlogger「ログするもの」を合わせた名前です。 これはモバイルアプリ(iOSとかAndroidとか)でWebブラウザを使うときに、非常に便利なものです。 なぜなら、これらのデバイスはconsole.logを出力しても見えないからです。 でも、ブラウザーでログが見えたらいいですよね。 update 2011/12/10 >> デモ >> mieloggerをダウンロード 使い方 最初に、jQuery と mielogger.jsを取り込みます。 <script src="jquery-1.6.2.min.js"></script> <script src="mielogger.js"></script> 次に、mi
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