数日前にいつもと同じようにChromeを開いたら見慣れない通知が。拡張機能を無効化しましたと。ああやっぱりそうなったか。 というのも以前このブログで「Chromeの拡張機能がWeb Store経由でないとインストール不可に」という記事にして取り上げたくらいで、気にしていたことだった。先の記事でも書いたように理解もできるけど、使っていた拡張機能が使えなくなるのはやはり不便だなあと。そういうわけで、今日は無効化されたユーザースクリプトをなんとか利用し続けられるよう試みるという記事です。 注意点。ウェブストア外の拡張機能のうちユーザースクリプト(.js)についてで、.crx形式の拡張機能については扱いません。 無効化された状況の詳細 無効になったと通知があったのは、バージョン 35.0.1916.114 m にて。6月5日の夜でした。 通知にあったヘルプ情報へのリンク 拡張機能が Chrome
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