AdobeMAXでFlash関連いろいろ発表ありましたね。FlashPlayer11やらAIR3.0がリリースされたのでみなさんも遊ぶといいと思うのです。 » Flash Player 11とAdobe AIR 3の正式版がリリース(clockmakerさん) で、フリーの環境FlashDevelopで遊ぶときのメモ書いておきますね。それぞれ incubator が公開されたときにみなさんがブログで提供されていた情報がほとんどですがメモということで。 FlexSDK まずは最新のFlexSDKをダウンロードしましょ。今んところ4.5.1系ですね。「Flex 4.5 Downloads」から Adobe Flex SDK の zip をダウンロードして Cドライブ 直下あたりに展開しとくといいです。 » Adobe Open Souce : Flex SDK » Flex 4.5 Downl
今回は、Apache HTTP Serverに追加モジュールを組み合わせてビルドしてみます。失敗したときの対策も紹介します(編集部) セキュリティにかかわるOpenSSLは自分でビルドすべき 第14回からApache HTTP Server(以下Apache)をビルドする方法を解説していますが、今回はちょっと寄り道をしまして、OpenSSLをビルドする方法を紹介します。OpenSSLはApacheをSSLに対応させるために必要になる、重要な外部ソフトウェアです。 OpenSSLのようなライブラリはわざわざビルドすることなく、前回説明したようにディストリビューションが提供するパッケージを使うこともできます。しかし、もしディストリビューションが古くなり、セキュリティアップデートの提供が期待できないとしたら、そのまま使うのは問題があります。SSLのような信頼性が大切なものではなおさらです。そこで
FlexBuilderのメニュー「Export Release Build...」からAIRファイルを作成できるけど、 環境毎に設定ファイルとか、エンドポイントのURL(AIRの場合はコンパイル時に固定される)とかの変更したい場合は、該当するファイルを修正したり、置き換えたりする必要があってめんどくさい。 で、Antで自動化してみた。 いろいろはまって1日半かかったぞ。 テスト環境用(airapp_test_v1.0.air)と、本番環境用(airapp_honban_v1.0.air)のAIRファイルをAntで生成する。 ※v1.0のところは-app.xmlのversionの値を入れたい。 今回対象のプロジェクト構成 / build.xml (Antのビルドファイル) src/ (AIRプログラムソース) com/ (AS、MXMLソース) css/ icon/ app.properti
trace ログ垂れ流しの Flash って結構あるんですけど trace ログ垂れ流しが許されるのは小学生までなので、きちんと制御したいですよね。 本当は、FlexSDK*1 へのオプションで出力するかどうかを制御できれば良いのですが、残念ながら制御できません。 なので、コードにちょっとだけ手を加えます。 また、今回はその制御を ant タスクで切り替える事ができるようにしようと思います。 基礎知識 まず、 trace を切り替える為に、コンパイル時の定数*2によって、切り分けます。 例えば、以下のように記載した場合 CONFIG::DEBUG { trace(message); }CONFIG::DEBUG 定数が true な場合のみ、trace 文が実行されるようになります。 これは、mxmlc のオプションにすると、以下のような指定になります。 # DEBUG モードの場合 mx
チーム環境で他の開発者と一緒に仕事をする場合、アプリケーションのビルドプロセスを標準化することが重要であり、よい手法であると見なされています。大規模なエンタープライズプロジェクトの多くでは、ソース管理および自動化ツールを使って、チーム全員が同じコードを使用できるようにし、多数のソフトウェアリビジョンを管理しながら、再現性のあるビルドを生成できるようにします。多くのJava開発者は、Antビルドスクリプトを使用して、新リリースのビルドプロセスを自動化しています。 エンタープライズプロジェクトの新規ビルドの際に、Flexアプリケーションの新リリースが必要な場合には、事態が面倒になります。実際のSWFファイルをリリース用にハンドオーバーするのは誰の役目でしょうか。将来のビルドについてはどうでしょう。Flex開発者にとってありがたいことに、Adobe Flex Ant Tasksを使えば、Antを
airxmail/ airxzip などのswcをbuildするときに、antファイルを使っているのだが、 FLEX SDKの場所をなんとかいちいち直接指定せずに、自動的にとれないものかなーと思っていたが、 やっと見つけたので、その記録です。 ちなみに、前提としてFlash Builder4 ( Flex Builder 3 ) on Windows で確かめています。 また、私は単にBuildをするだけの目的の時には、Linuxのコマンドだけでも作りたいと思っています。 そんな、利用でもいちいちFLEX SDKの場所の指定をbuild.xmlに記述しないようにします。 では、記述方法です。 <!-- 環境変数をenvとして使う --> <property environment="env" /> <!-- デフォルトの設定 --> <property name="FLEX_SDK"
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