そもそもX-Forwarded-Forを使う場合ですが基本はロードバランサを使っているときです Webサーバに到達した際にアクセス元のIPがロードバランサになってしまうので 本当のアクセス元IPを取得するためにX-Forwarded-Forの設定を実施します 今回はログの出し方とX-Forwarded-Forを使ったIP制限の方法を紹介します またapacheのインストールはchefを元に実施しているものとします X-Forwarded-Forはhttpで受ける際に取得することができる値です http(LB)→http(server) httpsでX-Forwarded-Forを使いたいときには SSLアクセラレータ付きのLBを使用しておりかつサーバ証明書を取得しておりかつサーバ側は80番ポートで受ける必要があります https(LB + SSLアクセラレータ + 証明書)→http(se