ビジネス・企業と食に関するastroglideのブックマーク (46)

  • なぜイチゴジャムはあるのにバナナジャムはないのか:日経ビジネスオンライン

    効率化のため、流通業の販売現場で取扱商品の集約化が一段と進んでいる。品スーパーやコンビニの中には、プライベートブランド(PB)商品が売り場をほぼ占拠し、大手メーカーの定番商品ですら扱わない店まで登場(「『カルビー ポテトチップス』のないコンビニ」参照)。どこに買い物に行っても代り映えしない品揃えに飽きてきた消費者も少なくないに違いない。 そんな中、あえて多品種戦略を貫くマーガリン・スプレッドメーカーが丸和油脂だ。“パンに塗る物業界”でも多様性は失われており、最近はイチゴジャムやチョコクリーム程度しか見当たらない店も増えている。そんな中「あずきミルククリーム」「黒豆ココアクリーム」「ガーリック&マーガリン」など挑戦的な新商品を開発し市場に投入し続ける同社。伴野将元取締役営業副部長に話を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) まずは会社紹介からお願いしたい。 伴野:大正12年(1923年)創業の

    なぜイチゴジャムはあるのにバナナジャムはないのか:日経ビジネスオンライン
    astroglide
    astroglide 2013/05/23
    記者「バナナ!バナナ!」伴野氏「その話は置いておいて…」からのラストww この記事面白い。
  • 米コカ・コーラ、世界で子供向け広告中止 肥満防止 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=清水石珠実】米飲料大手のコカ・コーラは、全世界で子供向けの広告を中止する。8日に公表した肥満防止に向けた包括策の一環。糖分の多い炭酸飲料が健康に影響を与えることへの批判が世界的に強まっている状況に対応する。包括策は、同社が製品を販売する約200カ国すべてで実施する。子供向けの広告を中止する媒体は、テレビや雑誌、インターネットなど。12歳以下の子供を主な

    米コカ・コーラ、世界で子供向け広告中止 肥満防止 - 日本経済新聞
  • 井村屋グループ、「アンナミラーズ」出店再開へ - 日本経済新聞

    井村屋グループはアメリカンスタイルのレストラン「アンナミラーズ(アンミラ)」を運営する外事業を再構築する。国内で唯一残るウィング高輪店(東京・港)を6月にも改装する。これに先立ち、今月18日にはパイの持ち帰り店を中国・天津で出店する。事業縮小が続いていた国内での出店再開に向け、持ち帰り部門を強化した新たな店づくりや運営のノウハウを蓄積する。高輪店の改装には数千万円を投じる。「アンミラ」ブラン

    井村屋グループ、「アンナミラーズ」出店再開へ - 日本経済新聞
  • 牛丼「東京チカラめし」出店ラッシュで、居酒屋は過去の遺物!?

    大手広告代理店・博報堂時代は、マーケティングセクションにて品、飲料、金融などの戦略立案に従事していた子安大輔氏。その後、主に飲業プロデュースを手掛けるカゲン取締役として、過去50件以上の店舗プロデュース、新規ビジネスに携わってきた子安氏が、気になるあのブランド、企業の最新動向を探る。 突然ですが、牛丼っておいしいですよね。皆さんは、どのチェーン店がお好きですか? 「吉野家」「すき家」それとも「松屋」? 「ワタシ恥ずかしくて、1人じゃ牛丼屋さんには入れな〜い」って? そんなことは聞いていませんから……。 今考えていただいた中で「東京チカラめし」が頭に浮かんだあなた、新しい動向に敏感ですね。ただしこのチェーン店舗はまだ首都圏にしかないので、知らない人も多いことでしょうから、まずは簡単に説明します。 まず、上の画像を見てください。看板のキーカラーのオレンジ色は、どうしても「吉野家」を連想させ

    牛丼「東京チカラめし」出店ラッシュで、居酒屋は過去の遺物!?
  • ファストフード、宅配強化で「団塊」狙う モスは倍増、マックも本格参戦へ (フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    ファストフード、宅配強化で「団塊」狙う モスは倍増、マックも格参戦へ フジサンケイ ビジネスアイ 5月21日(月)8時15分配信 ファストフード各社がシニア層などに向け、商品の宅配サービスを強化している。モスフードサービスは3年後に、実施店舗を約500店まで倍増させる方針で、日マクドナルドは都内の一部店舗で導入、格展開に向けた準備を進めている。60代前後の「団塊の世代」は若い頃からハンバーガー文化に親しんだ世代。格的なリタイアを控え、利用が増えると見込んでのサービスだ。 モスフードサービスは、全国のモスバーガー約260店舗で宅配サービスを実施しており、3年後をめどに500店まで増やす。桜田厚社長は「高齢化の進行で宅配サービスの需要が高まる」とみて拡大を決めた。 今年は第1次ベビーブームに当たる1947年生まれの「団塊の世代」が、満65歳の完全リタイアを迎える最初の年で、潜在的な

  • スーパー「世界ビッグ3」はなぜ日本で勝てないのか

    イギリスのテスコ、フランスのカルフール、アメリカのウォルマート――。圧倒的な調達力と優れた小売り技術を持つ彼らが、日では苦戦を強いられたのはなぜか。その理由は「文化のバリア」であると筆者は説く。 イギリスの綿が日を席巻できなかった理由 現在、静岡県知事を務められる川勝平太氏には、『日文明と近代西洋――「鎖国」再考』(NHKブックス)という名著がある。明治初期のわが国近代工業の曙をテーマとするものだが、内容はわくわくさせる面白さがある。 イギリスに100年遅れてスタートした明治期の日の近代化。当のイギリスは、産業革命を契機とし綿工業の生産力を高め、19世紀から20世紀にかけて世界の市場に進出した。その圧倒的な力による攻勢に耐え、逆にアジア市場で主導権を奪ったのは日の綿工業であった。100年遅れてスタートしたにもかかわらず、日の綿工業は、どうして巨大な生産力と販売力を併せ持ったイギ

    スーパー「世界ビッグ3」はなぜ日本で勝てないのか