2021年4月20日創刊の、あたらしい漫画誌。株式会社KADOKAWA・エンターブレインブランドより発行。青騎士はKADOKAWAの漫画編集部有志による隔月刊漫画誌です。
![森薫さんより読者の皆様へ:回復のお知らせ|青騎士](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a71385ae18420cba090451f756c7398ff0808925/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F118504990%2Frectangle_large_type_2_cf0a99b1e41a8566c9ca815e3c1a5ad7.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)
一人の医師が勤務先の公立病院で次々と医療事故を起こすストーリーの医療ホラー漫画がインターネットブログで連載され、話題になっている。 ネット上では「漫画のモデルは赤穂市民病院」とする指摘が広まり、関係者の実名や写真がツイッターなどで暴露される事態となっている。 タイトルは『脳外科医 竹田くん』。今年1月にブログサイト「はてなブログ」で連載が始まり、おおむね1〜3日ごとに四コマ漫画が公表されている。舞台は「赤池市」という架空の町の市民病院。未熟な手技で立て続けに重大医療事故を起こすフリーの医師「竹田」と適切に監督指導できない上級医や医療安全部門、事故を公表しない病院などを風刺的に描いている。著作権表示は「製作委員会」となっており、作者は明らかになっていない。 物語の中で描かれている医療事故の概要や発生した順番は、現実に赤穂市民病院の脳神経外科で2019年以降発生した医療事故と酷似。登場人物の名
<第一部の古荒先生のセリフを改変した理由・作者の余談など> こちらに書いております ※説明文を入れる事のできないpixivでの公開は中止しました。漫画としては読みにくい形式(ブログ)ですいません。 当ブログで連載している漫画の概要は以下のまとめ画像をご覧ください。 市民病院 <<物語の概要>> <<第一部>> 医療事故篇 1話~55話 竹田くんという稀有の脳外科医が来て以降、脳外科患者に手術後、後遺症が次々に発生する。ついには臨床工学技士が「殺人行為に加担したくない」とボイコットを起こす。その後、脳外科の暴走はますます加速して行く。 <<第二部>> 野望篇 56話~106話 竹田くんは医療事故について古荒先生に全責任があるという内容の虚偽報告書を作成した。病院上層部も虚偽と知りながらそれを正式文書とした。 文書上で自分に責任が無い事を証明できたと思った竹田くんは、執刀解禁されない事にいら立
青騎士13B号掲載「シャーリー・メディスン」について、著者の森薫さんから読者の皆様へ 今回の原稿が一部未完成の状態で載ることになってしまいましたことをお詫びします。 読まれた方はがっかりされたかもしれません。 久々のシャーリーのお話を楽しみにしてくださっていた方にも申し訳ない気持ちです。 青騎士編集部はスケジュール調整など考えうる限り尽力して下さったのですが力及ばす、こういった結果になってしまいました。 青騎士の他の作家さんたちに対しても失礼な事ですし、責任を感じています。 もしかしたらお気づきの方もいるかもしれませんが、ここ数回の原稿を満足いくほどに描き切れていません。 理由としては体の不調です。 2022年の年末あたりから指先にアレルギー性皮膚炎が出て、さらには石灰沈着性関節炎というものも発症し、満足にペンが持てない状況が続いていました。症状があまり良くならない中、今年に入っては可逆性
末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる 第一話 胃が疲れてんのかな…ぐらいの感じで病院行ったら末期癌だった話
「セックス依存症」と聞いて、どんな症状を思い浮かべますか? セックス依存症と向き合う苦悩を生々しく描いたエッセイ漫画『セックス依存症になりました。』が話題です。 筆者はてっきり性にオープンなハリウッドセレブなどが患う遠い世界の話だと思っていましたが、作品を読み進めていくうちにむしろ日常で発生する心のダメージが原因で、誰にでも起こり得るものであると分かってきました。 とはいえ作中で描かれるエピソードは「ハンマーで彼女に殴られる」「幻覚で日常生活に支障を来す」「幼少期の親の虐待」など、どれも壮絶です。なぜこんなつらい体験を漫画に描こうと思ったのでしょうか? 「週刊プレイボーイ」編集部にお邪魔して、作者・津島隆太先生に聞いてきました。 津島隆太先生 ・『セックス依存症になりました。』 第1話「悪夢の始まり」 「週プレNEWS」にて第11話まで公開中(6月29日現在) 自分の変態性だと思い込んでい
今日はちょっと最新号のジャンプについて語りたいと思います。 ワートリ読者にとってはすごくショックな知らせがありましたよね、葦原先生の体調が相当まずいことになっているようで 急遽連載を中断することになり、ワートリはしばらく長期休載に入ると…再開時期も不明ということで、 ツイッターでもこのことで嘆きのツイートをしていた人が大勢おり、月曜は「葦原先生」がトレンドに入るぐらいの騒ぎになってました さらにはYAHOOニュースでもこの休載騒動が取り上げられていて、これほどワートリの影響力って大きかったんだと俺も驚きました これだけ多くの人が葦原先生の体を心配しているわけですが…そもそもなぜ葦原先生の体はそんなに悪くなってしまったのか? という点について今日は語っておきたいと思います。まあ原因は葦原先生自身が語っているのでハッキリしているんですが、 2014年に単行本2ヶ月連続刊行をやった時に、あまりの
谷川ニコとスクエアエニックスが 実在する智子という人物にやっている卑怯な嫌がらせについて 1 谷川ニコとスクエアエニックスは実在する智子という人間をモデルにし、 『私がモテないのはお前らが悪い』という作品を作りました。 この作品には喪女という誹謗ワードが使われ、寡黙で知性の高い女性を意図的に貶めるストーリーが展開しています。そういった女性を、クズだのダメ人間だのいうレッテルを貼って、読者とともに笑い者にしようという意図で書かれております。 これは、実在する智子という人物を悪意をもってデフォルメしたキャラクターです。 この、智子という人物は元々漫画家志望であり、今は小説を書いています。非常に優れた作品を書きますが、かつてとある大物漫画家とトラブルをおこした事があります。出版業界はこの大物に気をつかい智子という人物を干そうとしていました。 しかし、この智子は、創作をやめず、ネット
CLAMPよりお知らせ 今回、このようなページを設けたのは、皆様にご報告させて頂きたい事がある為です。 先日、メンバーのひとりが、「腰椎圧迫骨折」と診断されました。 以前からずっと腰痛で長時間椅子に座っていられない状態が続いており、やっと時間を空け精密検査を受けた結果でした。 主治医からは、半年近くの休養を進められましたが、現在連載作品を2作、他にも色んなお仕事をさせて頂いている状態でとても無理ですとお話しました所、 「今、安静にして治療に専念しないと、今後ずっとこの痛みと付き合う事になる。結果的には作家生命を縮める事態にもなりかねない。そちらのほうが出版社や、読者に対して迷惑なのではないか」 と、ご意見を頂き、四人で何日も考えました。 現在、腰の圧迫骨折と診断されたメンバー以外にも、長時間PCなどの画面をみたり目を酷使する事を禁じられている者もおり、他も体調万全とは言えない状態
マンガで分かる心療内科・精神科in新宿 第33回「社会不安障害って何ですか?」 今回、あすなの姉、「官越ひめる」が、いきなり登場しております。ご了承ください。 <解説> 社会不安障害の話。いかがでしたでしょうか。 スピーチ恐怖、視線恐怖、電話恐怖などを紹介しましたが、やはり一番多いのは「スピーチ恐怖」です。 大勢の前で話すのは誰でも緊張してしまうもの。 しかしこれが強くなると、極度の不安や動悸が生じ、またそのスピーチの前日より前から、そのことが気になって、他のことが手に付かなくなってしまいます。 こうなるとかなり問題ですので、受診する必要も生じます。 治療としては、不安をおさえる薬であったり、また心理療法であったりします。 たとえ薬の力でも、気持ちが落ちつくことによって、緊張せずに本番を行えると、 「あぁ、意外に大丈夫なんだ…」 と、体が学習します。その結果、しばらくすると、薬なしでも問題
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