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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (3)

  • 【大相撲】舞の海が『火ノ丸相撲』を読んで、思うこと

    スポルティーバ編集部●取材・文 text by Sportiva村上庄吾●撮影 photo by Murakami Shogo 先の11月場所初日、少年ジャンプ連載中の『火ノ丸相撲』の懸賞幕が土俵に上がった。人気急上昇のこのマンガ、主人公は身長160センチ(背伸び時)の高校生、潮火ノ丸。その体のハンデにめげず、大相撲の横綱になるという夢を持ち、弱小相撲部を立て直し、強豪校の力士たちも立ち向かっていくストーリー。これを読むと思い出すのが、「平成の牛若丸」「技のデパート」といわれた元小結、舞の海(幕内通算241勝)。当時の身長規定で新弟子検査に通らず、頭にシリコンを入れる手術を受けて、再度検査に臨んで、力士になったという逸話はあまりにも有名だ。 現在はNHKの解説をはじめ、スポーツキャスターとして幅広く活躍している舞の海秀平さん。この作品を読んでの感想、そして、力士の大型化が叫ばれて久しい大相

    【大相撲】舞の海が『火ノ丸相撲』を読んで、思うこと
    astronoise
    astronoise 2014/12/13
    さすが秀平
  • 新キャプテン・松井大輔は「ジュビロの太陽」になれるか?

    中山淳●取材・文 text by Nakayama Atsushi 藤田真郷●撮影 photo by Fujita Masato これまで5試合を戦って、3勝1分け1敗の勝ち点10。同じ勝ち点の松山雅FCとV・ファーレン長崎に得失点差で上回り、現時点、勝ち点15の首位湘南に次ぐ2位という成績は、ジュビロ磐田にとって決して悪くない成績ではある。 しかしその一方で、いきなり開幕戦(札幌戦/0-1)を落としたせいもあってか、周囲はそれを"順調な滑り出し"とは見ていない雰囲気もある。 これまで数々のタイトルを獲得した名門クラブに対する周囲の要求は、当然ながら高い。前田遼一、駒野友一、伊野波雅彦、山田大記、そして今季加入の松井大輔と、日本代表経験者が並ぶ。これだけの戦力を擁していれば、J2で独走優勝するのは当たり前。多くの人が、そう考えているのが現実だ。 「もちろんそういう風に見られても仕方ないと

    新キャプテン・松井大輔は「ジュビロの太陽」になれるか?
  • 為末大が語る「体罰問題」。選手と指導者の正しい関係とは?

    『スポーツ紛争地図』vol.5 part.1 為末大というアスリートをひと言で表すとすれば「自立のパイオニア」であろう。指導者からの自立、競技団体からの自立、そして経済的な自立。 長い間体協がかり、企業がかりが普通であった日のアマチュアスポーツ界において、安定企業を飛び出して賞金レースへの参画という道を選んだ男は、組織に頼らず競技者としてのグランドデザインを自ら描き、世界陸上で2度のメダルを獲得した。 9月26日、桜宮高校の体罰自殺事件の判決が大阪地裁で出された(バスケ部元顧問に懲役1年執行猶予3年の有罪)。全柔連の度重なる不祥事を含め、昨年来、日のスポーツ界を襲ったモラルハザードを彼はどう見ているのか。自らの半生の回顧も含めて言葉を紡いでもらった。 「今振り返ってみると、僕の場合、『自立するんだ』と思って動いたというよりも、自立せざるを得なかったという方が正しいですね。中学時代から続

    為末大が語る「体罰問題」。選手と指導者の正しい関係とは?
    astronoise
    astronoise 2013/10/14
    いろんな分野に通じる話だ
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