Jリーグは21日、理事会にて堀江貴文氏など5名とアドバイザー契約を締結したことを承認したと発表した。 アドバイザー契約を締結したのは、堀江氏、梅澤高明氏、冨山和彦氏、夏野剛氏、西内啓氏。各アドバイザーよりJリーグが推進する各プロジェクトへの助言や提言を今後はもらうことになると、リーグは発表している。 ▼梅澤高明(うめざわ・たかあき) A.T.カーニー株式会社 日本法人会長 パートナー(ニューヨークオフィス) 東京大学法学部卒業、マサチューセッツ工科大学(MIT)経営学修士。日産自動車を経て、A.T.カーニー入社。日米で20年にわたり、戦略・マーケティング・組織関連のコンサルティングを実施。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」コメンテーター。グロービズ経営大学院客員教授。著書に『最強のシナリオプランニング』(編著、東洋経済新報社)など。クールジャパン関連の政府委員会で委員を務め、戦略の立