タグ

2018年5月23日のブックマーク (1件)

  • 「本を買うならアマゾン」はなぜ危ないか “取次”に取って代わる日は近い

    アマゾンが日の出版流通を激変させつつある。目指すのは、注文品が「確実に」「即届く」というシステムだ。そのために、中間業者の「取次」を通さず、出版社との直接取引を増やしている。一見、利用者にとっては便利だが、出版流通ジャーナリストの佐伯雄大氏は「アマゾンと対等に交渉できない小規模出版社は淘汰され、出版の多様性が失われる可能性がある」と指摘する――。 「すぐ入手できないは扱わない」 アマゾンが出版社との直取引を増やし、出版流通を変えつつある。いまやアマゾンでを購入すれば24時間以内に自宅に届けられ、雑誌も発売日に配達されるのが当たり前になっている。 ただし、なかには依然として「注文したのになかなか来ない」というもある。その原因は既存の出版流通にある。アマゾンはそう考えたのだろう。「顧客の不満」を解消するためにアマゾンがとったのは、「すぐ入手できないは扱わない」というやり方だった。 2

    「本を買うならアマゾン」はなぜ危ないか “取次”に取って代わる日は近い
    asuka0801
    asuka0801 2018/05/23
    小規模出版社の本こそ電子書籍の恩恵を得られると思うんだよなぁ。それこそKindleで。