「なんか、恋すると無性にピンクを選びたくなるよね~」 先日入ったカフェで私の隣に座っていた女性2名の会話が聞こえてきました。たしかに女性はピンク色に対する思い入れが強く、世間でも「ピンク=女性」というイメージが広く定着していますよね。 そこで、今回は「ピンク=女性」のイメージが定着した理由を恋愛カウンセラーの望月千恵がお伝えします! 赤ちゃんのようなハリのある滑らかな肌への憧れからピンク色は「赤ちゃん」をイメージさせる色とも言われ、淡いピンクという色が母性本能をくすぐるだけでなく、赤ちゃんのハリのある、滑らかな肌に対する女性の憧れも潜んでいると言われています。恋愛の側面から言えば、男性に「まるで赤ちゃんのような肌だね」なんて言われたい女性の願望が影響しているのかもしれません。 女性ホルモンの分泌を促すからピンク色は女性ホルモンの分泌を促す作用があると言われています。ピンク色を見るだけで脳を