タグ

小説に関するasunarosanのブックマーク (6)

  • 創味シャンタンでつくった「パーフェクト塩ダレ」に支配された食卓

    ななせなつひ @nowar1024 七瀬夏扉の広報的なアカウントですが最近は二兆個あるレシピを公開しています。小説アニメ飯のツイートばかりします。海外SFコーヒーを好みます。 カクヨムで小説を書いてます→kakuyomu.jp/users/nowar instagram.com/nanasenatsuhi/ ななせなつひ @nowar1024 創味シャンタンでつくるどんな料理にでも使える「パーフェクト塩だれ」のレシピ 水 300ml 酒 50ml 醤油 15ml(大さじ1) みりん 15ml(大さじ1) 塩 30g 味の素 5g 創味シャンタン 20g これを全部混ぜて火にかけて沸騰させたら完成!冷蔵庫で保存。焼肉、塩キャベツ、スープなんでも使える万能調味料 pic.twitter.com/REt4lRf6o0

    創味シャンタンでつくった「パーフェクト塩ダレ」に支配された食卓
  • 太宰治 トカトントン - 青空文庫

    拝啓。 一つだけ教えて下さい。困っているのです。 私はことし二十六歳です。生れたところは、青森市の寺町です。たぶんご存じないでしょうが、寺町の清華寺の隣りに、トモヤという小さい花屋がありました。わたしはそのトモヤの次男として生れたのです。青森の中学校を出て、それから横浜の或る軍需工場の事務員になって、三年勤め、それから軍隊で四年間暮し、無条件降伏と同時に、生れた土地へ帰って来ましたが、既に家は焼かれ、父と兄と嫂(あによめ)と三人、その焼跡にあわれな小屋を建てて暮していました。母は、私の中学四年の時に死んだのです。 さすがに私は、その焼跡の小さい住宅にもぐり込むのは、父にも兄夫婦にも気の毒で、父や兄とも相談の上、このAという青森市から二里ほど離れた海岸の部落の三等郵便局に勤める事になったのです。この郵便局は、死んだ母の実家で、局長さんは母の兄に当っているのです。ここに勤めてから、もうかれこれ

  • アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」が死ぬほど面白いという話【GW推薦図書】

    ちょっと長文になりますが、海外SF小説の話をさせてください。 しんざきは数ある小説ジャンルの中でもSFを偏愛しておりまして、特にちょっと昔の海外SF小説が好きです。 作家で言うと、大好きなのがレイ・ブラッドベリ、オースン・スコット・カード、R・A・ラファティの3人でして、この3人の作品については(少なくとも邦訳されているものは)あらかた読んでいる筈です。いわゆる作家読みです。 ただ、そういう「大好きな作家」という枠組みとは別に、純粋に自分が面白いと思うSF小説を5作選べと言われれば、最低2冊が割込みで入ってきます。 一冊は、J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」。私はこの作品を、およそ「古典SF小説」という枠組みの中では一、二を争う大傑作だと思っていまして、ちょうど去年の今ごろ、「星を継ぐもの」の紹介を書かせていただきました。この記事です。 SF小説「星を継ぐもの」が紛れもない史上最高傑作であ

    アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」が死ぬほど面白いという話【GW推薦図書】
  • SF小説「星を継ぐもの」が紛れもない史上最高傑作である理由。【GW推薦図書】

    世の中には「SF小説」というちょっと偏ったジャンルがありまして、およそ一般的な読書傾向の方々は、あまりこのジャンルに触れない傾向があるような気がしています。 「そのジャンルを別段偏愛していない人でも手にとる」 と 「そのジャンルを偏愛している人でないと手にとらない」 というのがありまして、SFというジャンルには後者の割合が著しく多いような肌感があります。 面白いんですけどね、SF小説。 しんざきは昔からのSF小説好きでして、国内SFも読めば海外SFも読みます。 どちらかというと海外の、ちょっと古めのタイトルが好きな傾向があるかも知れません。ブラッドベリとか、カードとか、ティプトリーとかが特に好きです。国内だと神林長平先生を偏愛しています。 が。これは恐らく、SF好きの人なら結構多くの方が同意してくださると思うんですが。どれか一作、ありとあらゆるSF小説の中での最高傑作を選べと言われれば

    SF小説「星を継ぐもの」が紛れもない史上最高傑作である理由。【GW推薦図書】
  • 【神が集いし島】東京の離島「神津島」から絶景写真をお届けする - ヨッピーのブログ

    こんにちは。ヨッピーです。 突然ですが、皆さんは「神々が集(つど)いし伝説の島」をご存知でしょうか。 まあ「伝説の島」って言われても中学生が書いたオリジナル小説に登場しそうな名前だし、「クルクルパーのラノベ作家がつけた名前でしょ?」と皆さんが勘違いしても何の不思議もありません。 しかしながらこの「神々の集いし伝説の島」ですが、実は東京都に実在するんですよ。 いや、マジで。その名も「神津島」で、いかにも神様が住んでそうな名前! 古来より、伊豆諸島の真ん中に位置するこの神津島に、島の神々が集まって水の配分について話し合ったという伝説が残っていて、それによって神津島は「神々の集いし伝説の島」と呼ばれるようになったそうです。 まあ偉そうに解説しておいてなんですが僕もこの島の存在を知ったのは割と最近の話なんです。 ↑の赤崎遊歩道の写真をネットで見て、飛び込みとか水遊びが大好きな僕が「何これ!最高やん

    【神が集いし島】東京の離島「神津島」から絶景写真をお届けする - ヨッピーのブログ
  • 「海外文学・世界文学ベスト100冊」は、どの1冊から読み始めればいいか - ボヘミアの海岸線

    #2019年、編集済み。 「海外文学の名作100冊」を分類する 世界文学・海外文学は広大な海あるいは原野のようだ。それゆえ、初心者にとって地図がとても見づらい。「面白い」「古典」「話題になっている」という定性的な物差しはたくさんあるけれど、それだけで歩くにはあまりにタイトルの数が多すぎる。さらに「面白い」の基準は人それぞれなので、リストは無数にある。ほんのり海外文学に興味はあるけれど、どの羅針盤を使えばいいのかわからない人が「とりあえず海外文学ベストならまちがいないのでは」とベスト荒野に向かい、アチャス&エペペする姿を何度も目撃してきた。 というわけで、ノルウェー・ブック・クラブが2002年に公表した”Top 100 Books of All Time”「世界最高の文学100冊」を「値段」「ページ数(読了までの長さ)」「入手可能さ」という定量的な指標で分類してみた。リストを選んだのは、お

    「海外文学・世界文学ベスト100冊」は、どの1冊から読み始めればいいか - ボヘミアの海岸線
  • 1