【ざつだん!】シリーズは、私ツベルクリンが日々考えていることを垂れ流していく日常系記事シリーズです。今回のテーマは、「旅館の部屋にある"あのスペース"」についてお話ししたいと思います。 旅行に出かけて、温泉旅館にチェックインすると、中居さんが客室へ案内してくれます。仲居さんがお茶を注いでくれて『あとはごゆっくり』と撤退すると、無性に気になりだす部屋の"あるスペース"があります。 この部分です 部屋の隅っこの2畳くらいのこのスペースです。このスペースのことを建築用語で「広縁(ひろえん)」といいます。 部屋の真ん中に大きな机があって絶対そこが広くていいポジションなはずなのに、なぜか窓際のこの部分にたむろしてしまいます。『じゃあてめぇの部屋、この2畳分のスペースだけでいいじゃん』と思われがちですが、何も分かっていない(*'ω'*)。通常の居住空間があってのこの謎空間ですからね。イチゴだってイチゴ
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