専門的な話から趣味の話まで、 様々なテーマでお届け S2ファクトリーが日々のウェブサイトや アプリの制作を通じて、 役に立ちそうな技術情報や趣味の話まで 幅広いテーマで発信しています。
今回はProgression3に用意されているコマンドクラスとキャストオブジェクトを紹介します。 これらを上手く用いることで劇的に開発スピードを高めることができます。今回紹介するもの以外にも多数用意されていますので、ドキュメントに目を通すことをお勧めします。 コマンドクラス 以下、使用頻度が高いと思われるコマンドクラスを紹介します。 Traceコマンド Traceコマンドは、デバッグ時に出力されるtrace文を出力するコマンドクラスです。コマンドの動作に慣れないうちは、このコマンドを多用し、どのような流れでコマンドが動作するのか見ながら制作を行うと良いでしょう。 コマンド内で以下のように記述します。 リスト1 addCommand( new Trace(“出力させたい文字列”) ) Waitコマンド Waitコマンドは、一定時間処理を待機させるコマンドクラスです。単位はミリ秒で指定します。
はじめに Progression 4 は、インタラクティブな Flash コンテンツ制作をサポートする統合開発環境です。 シンプルな Web サイト制作から高度なアプリケーション開発まで、様々なプロジェクトに対応しています。 制作方法も ActionScript を使用せずにドラッグ&ドロップのみでコンテンツ制作ができるスタイルから、タイムラインアニメーションを駆使した旧来の Flash 制作スタイル、クラスで設計する高度な制作スタイルまで幅広い作り方に対応していますので、デザイナー / アニメーターの方からデベロッパーの方まで、どなたでも Progression のパワーを活用することができます。 プロジェクト機能 プロジェクトの書き出しだけではなく、書き出されたプロジェクトの管理が行えるようなスタイルに大幅リニューアルしました。拡張プロジェクトや拡張ライブラリをサポートし、よりカ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く