りょーち的おすすめ度: 書店で何気なく手にしたこの一冊。可愛い女の子と青年の見詰め合う表紙に惹かれたのだが、よくみると綾瀬はるかと小出恵介だった。どーやらこの「僕の彼女はサイボーグ」は映画化されるよーである。5月31日に公開らしい。 作者の具光然さんも、原作のクァク・ジェヨンさんもよくしらなかったのだが、どーやら原作の郭在容(クァク・ジェヨン)さんは、韓国映画で日本でも上映されかなりヒットした「猟奇的な彼女」や「僕の彼女を紹介します」の脚本・監督を手がけた方らしい。 「猟奇的な彼女」は日本でもTBSで草彅剛(草なぎ剛)と田中麗奈によるドラマが始まることもあり、相乗効果でこの「僕の彼女はサイボーグ」にも注目が高まるよーな気がするね。確かに「猟奇的な彼女」は面白かったよ。なので、きっとこの「僕の彼女はサイボーグ」も面白いに違いないっすと思い、買ってみたっす。 で、読んでみたっす。 うーむ、この