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ブックマーク / inkyodanshi21.com (8)

  • 極端な偏愛もそれがお仕事につながると「アイツは昔からすごかった」と言われるようになる。

    昨日、こんなツイートをしてみました。 これはもう確信に近いのだけど、Twitterやブログで何かの偏愛を垂れ流すようになって「いいよ、もうわかったよ。そのネタ飽きたよ。」ってリアルの友人たちが囁き始めた時から、お仕事が入り始める。「アイツ痛いなあ」みたいな声がまわりから聞こえてきたタイミングが一番の粘り時なんだと思います。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年5月29日 自分のバカがバレることを恐れずに勇気をもって一歩踏み出すと、次にぶち当たる課題がこの「アイツ痛いなあ」という声に対する恐怖なのかなと。 参照:なぜ人はわかっていても行動できないのか? | 隠居系男子 いま、僕のまわりにそんな人たちが増えてきているように感じていたので、次のこの悩みを乗り越えるためのエールというか、勇気づけになるようなことを伝えたかったんです。 だから、このツイートに対して「勇気になる」や「

  • 「信用貯金」も運用できるのか?

    先日、Wasei Salonメンバーであるやばこさん、木津さん、土田さんと4人で一緒に飲んでいる時におもしろい話になりました。 それが、題名にもある通り「信用貯金も運用できるのか?」という話です。 今日はそんなお話を少しだけ。 「polcaは、ここぞという時にしか使わない。」 話題の発端は、木津さんの「polcaはここぞという時にしか使わない。」という発言から。 一見、これはとても正しい発言のように思えるのですが、それって当なんでしょうか? 仮に「信用」を「お金」と同義に捉えたら、たぶんこの考え方は「貯金してから一気に使う」みたいな発想に近いんだと思います。 でも、お金だったら貯金するだけでなく、しっかりと運用もした方がいい。このブログを読んでくれている方であれば、説明せずとも納得してくれているところだと思います。 でも、「信用」になるとなぜか貯蓄して一定レベル溜まった段階で使うという発

  • 「◯◯したら、◯◯をする」は競争の発想。

    先日、ヒラクさんにつられて、こんなツイートをしてみました。 さいきん10代の中高生や20歳くらいの就職で悩んでいる子たちがよく僕に会いに来てくれるんですけど、何か言えるとしたら「今を大事にしたらいいよ」ということです。今自分が好きなこととか、大事にしている感覚を優先してリスペクトできないオトナの言うこと聞く必要ないと思います。ほんとに。 — 小倉ヒラク (@o_hiraku) 2018年4月17日 これは当にそう思うなあ。自分は色々な人からこれからの生き方について話を聞く機会が多いんだけど、「2020年になったら、◯◯する」って言う人がすごく多い。2020年になったら移住する、転職する、独立する、みたいな。2020年が、一歩踏み出す勇気の先延ばし期限になっているんだろうなと。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月17日 でもきっと、そのうち半分以上の人がそれでも行動

  • 「こうなる!」と思ったら、自分で実践するしかない。

    先週末、こんなツイートをしてみました。 いま感度の高い若い人たちが、従来の働き方から逸脱して、日全国を巡っているのは、とても素晴らしいことだと僕は思っていて。きっと多くの伝統文化や産業は一回なくなるんです。それはもう防ぎようのない事実で。全く同じようには残せない。でも、彼らに受け継がれるものは確実にあると思います。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月7日 彼らがそこから得た知見や経験をもとにして、また新たな日的な文化を生み出してくれるんだと思います。他でもない彼らの手によって。ちゃんとその精神は受け継がれる。「国破れて山河あり」とは、きっとそういうことなんだと思います。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月7日 昨日も「なんで『灯台もと暮らし』をつくったんですか?」って聞かれたのですが、5年前のこの気付きが大きなきっかけになったんだと思いま

  • ソーシャル隠居がしたい。

    滋賀県長浜市にある「安藤家」でおもしろい話を聞きました。 参照:滋賀県の長浜市に行ってきました。 | 隠居系男子 安藤家には、当時まだ30歳前後だった北大路魯山人が手がけた「小蘭亭」という小さなお部屋があります。 この「小蘭亭」が良い感じでぶっ飛んでおりまして。 撮影禁止の空間なので、詳しくは画像検索でググってみてください。 じゃあ、なんでそんなぶっ飛んだ空間が生まれたのか? 安藤家は明治以降に呉服屋として財を成したそうなのですが、当時の近江商人たちは40代になったら早々に隠居していたそうです。 そして、現場は若手に任せる。そうすることで若い世代の価値観が現場に反映されて、さらにマーケットが活発になる。 隠居した商人たちは、可能性のある若手(アーティスト)に投資したそうなんです。 ソーシャル上でのパトロン的な動きはできるかも? この在り方がすごくいいなあと思いまして。 しかし、いまの僕がこ

  • 関係人口を増やすためには、定期的に通ってもらう仕組みをつくること。

    連日、鳥取の話題でごめんなさい。 でもそれぐらい最近、鳥取のことを気にかけ始めている自分に気が付きました。 ということで、今回は「移住者(関係人口)を増やすため」の施策について、自分なりの仮説を書いておきたいと思います。 自治体さん「どうやったら移住者(関係人口)の数を増やすことができますか?」 仕事柄、「どうやったら移住者(関係人口)の数を増やすことができますか?」という質問を自治体の方々から受ける機会が非常に多いです。 僕もその明確な答えはわからず、取材で訪れた他地域の成功事例などをご紹介しながら、「こんなやり方はどうですか?」という提案をその場その場で行ってきたのですが、今回その明確な答えを見つけてしまいました。 それが、日の題名にもあるとおり「定期的に通ってもらう仕組みをつくること。」 なぜなら、鳥取県に定期的に通ってきた僕が、まさにいま鳥取に対してそんな想いを抱いているからです

  • 誰かのVALUを保有すると、途端にその人の行動が気になりはじめるようになる。

    先週末、またまたVALUに関連して、2つ気づいたことがありました。 ひとつは、インタビュー記事とVALUの相性が良いなあということ。 藤野英人さんのお話、おもしろいなあ。このインタビュー記事を読んで、もう既に藤野さんのVALUは1VA持っているけど更に買い足そうと思った。そう考えると、これからのインタビュー記事のコンバージョンの1つとして「その人のVALUに注文が殺到すること」っていうのも十分に有り得そうだ。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月15日 もうひとつは、将来有望な若手の方々との飲み会でも、VALUとは相性が良いなと。 昨日は次世代の若いブロガーさんたちと一緒に飲み会。当にいろいろなお話を聞かせてもらって、すごく勉強になった。やっぱり若い人たちの感性は素晴らしいなと!今後の活躍に期待。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月17日 あ

  • なぜ人はわかっていても行動できないのか?

    昨日、以下のようなツイートをしてみました。 なぜ人はわかっていても行動できないのか?それは、バカがバレるのが怖いから。でも人間なんてみんなバカなんだから、なる早で自分のバカさ加減なんて世の中にバレてしまったほうがいい。そのほうがよっぽど自由に生きられる。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月3日 じゃあどうすれば自然とバカがバレるようになるのか?それはね、毎日書くことだよ。自分からバカですって宣言するのはなかなか難しい。でも毎日書いていれば、自分がバカだということが自然な形でバレていく。プライドが高くて一歩踏み出すのが怖い人ほど、毎日書いた方がいいと思うのはそのためです。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月3日 わかっていても行動できない理由は、バカがバレるのが怖いから。 僕はこんなブログを書いているので、大学生の方とお会いする機会がとても多い

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