2009年7月24日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):凍死の7人は薄い着衣、生存者は防寒上着 大雪山系遭難 - 社会

    北海道大雪山系トムラウシ山(2141メートル)の遭難事故をめぐり、凍死したツアー客7人全員が、防寒、防水機能が低いウインドブレーカーなどの軽装だったことが道警への取材でわかった。他方、助かった10人は全員が、強い雨に長時間打たれても雨を通しにくく、防寒機能もある上着を着ていたという。  事故は23日で1週間を迎えるが、道警は装備の差が生死を分けたとみて、死亡者の着衣を詳しく鑑定する方針だ。旅行社側が必要な防寒着の準備を客に求めていたか、ガイドらが客の服装に注意を払っていたかも調べる。  ツアーは2泊3日で四十数キロを縦走するコースで、遭難時は55〜69歳の15人に男性ガイド3人という構成だった。このうちツアー客7人、ガイド1人の8人が亡くなった。  道警幹部によると、一行は登山中、ひんぱんに風雨に打たれ、遭難した最終日の16日も強い風雨にさらされた。北海道の2千メートル級の山は、夏でも風雨

    at2002
    at2002 2009/07/24
    会社も参加者もガイドも、みんな揃ってハイキング気分か。。。
  • asahi.com(朝日新聞社):環境省幹部「水俣病診断書信用できぬ」 患者団体は抗議 - 社会

    環境省の椎葉茂樹・特殊疾病対策室長が22日、熊県水俣市で水俣病の七つの患者団体と面会した。水俣病被害の広がりをめぐり、国と現地医師の見解を報じた記事の中で、環境省幹部が「不知火海沿岸では、体調不良をすぐ水俣病に結びつける傾向がある」などと発言したのに対し、「被害者を『にせ患者』呼ばわりしている」と、患者団体が抗議を申し入れたのを受け、説明に訪れた。  環境省の原徳寿・環境保健部長は、朝日新聞記者の取材に対し、「(現地医師が作成した)共通診断書は信用できない。感覚障害の診察は、受診者の主観的な応答に頼るのでうそをついても見抜けない」などと答えていた。  この日、椎葉室長は冒頭、「結果として不快感、ご迷惑をかけ申し訳ない」と患者団体に述べた。発言自体はあったとしたうえで、「あれは環境省の裁判での主張を述べた。原部長の裸の言葉ではない。政治である『救済』とは別だ」などと理解を求めた。  だが、

    at2002
    at2002 2009/07/24
    患者団体は、原部長が自ら水俣を訪れ、説明するように求めた。⇒当然だな。自分で放言したのだから。。それとも、環境大臣の指示待ちかな??
  • asahi.com(朝日新聞社):ワカメ産地偽装、中国産を「鳴門産」 徳島県が是正指示 - 社会

    中国産ワカメを徳島県特産の鳴門ワカメと偽って販売していたとして、徳島県は22日、JAS法と景品表示法に基づき、鳴門市の水産物加工会社「マルナガ水産」(伊藤寿子社長)に対し、不適正な表示を是正するよう指示したと発表した。  県によると、同社は昨年4〜12月、商品の「湯通し塩蔵(えんぞう)わかめ」の原料に6〜10割の中国産を交ぜていたにもかかわらず、「徳島県鳴門産」と表示。東京、大阪、四国4県の計11社を通じて少なくとも458トンを販売したという。一部には「場」という表現もあった。  ワカメの原価は鳴門産が1キロ当たり500円前後なのに対し、中国産は150〜200円。鳴門ワカメをめぐっては、昨年1月にも産地偽装が発覚し、県内13の加工業者が県の指導を受けている。

    at2002
    at2002 2009/07/24
    「是正」は聞き飽きた。。そろそろ、「営業停止」に踏み込んでもいいのでは??