2014年6月18日のブックマーク (1件)

  • 飛ばないテントウムシ、見参! 逃げずサボらず害虫退治:朝日新聞デジタル

    品種改良で生まれた飛ばないテントウムシが、害虫アブラムシの天敵として、ビニールハウスで使われることになった。飛距離の少ないものを約30世代にわたって選び続けた。羽根はあるのに飛ぼうとしても飛べず、逃げたり仕事をさぼったりしないのが利点だ。 テントウムシは、作物の汁を吸うアブラムシの天敵として農業に活用されてきた。だが、多い時は半分がビニールハウスの天井に張り付き、仕事をしない。 飛ばないテントウムシは農業・品産業技術総合研究機構の近畿中国四国農業研究センター(広島県)が開発。屋内限定の「生物農薬」として登録され、茨城県のメーカー・アグリセクトが16日に発売を始めた。国産のナミテントウという種で、飛距離を測って少ないものを繁殖し続けた。

    飛ばないテントウムシ、見参! 逃げずサボらず害虫退治:朝日新聞デジタル
    at2002
    at2002 2014/06/18
    この国の会社員も、経団連と結託した棄民党政権のもとで、このように運命づけられていくんだなと思うと。。。。。