![クライマーの聖地、ヤビツ峠が走れなくなる? 規制される前にもう一度マナーの確認を | Cyclist](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/876ebf0a0d243dc0001ef7bbf55e74a2c888e78c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.cyclist.sanspo.com%2Fphotos%2F2017%2F05%2FDSC03887.jpg%3Fx27107)
ブリヂストンとブリヂストンサイクルが、タイヤの空気充填を不要とする技術「エアフリーコンセプト」の実用化に向けた取り組みのひとつとして、パンクの心配がない自転車向け次世代タイヤを開発した。今後、市場性評価などを進め、2019年の実用化を目指す。 エアフリーコンセプトは、タイヤ側面の特殊形状スポークにより荷重を支えることで、タイヤへの空気充填を不要とする技術。また、材料にリサイクル可能な樹脂やゴムを使用することで、資源の効率的な活用にもつながる。 さらに、スポークに使用する樹脂ならではのデザイン自由度を最大限に生かして、従来にない次世代型自転車の提案が可能となった。 エアフリーコンセプトのタイヤを装着した自転車 ©ブリヂストンサイクル 4月30日に福岡県久留米市、6月4日に横浜市で開催されるイベント「ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!」などで、エアフリーコンセプトを用
自転車の購入2日後にペダルが空転して転倒し、腕に後遺症を負ったのはギアの欠陥が原因として、大阪府和泉市の男性(52)が、自転車を製造、販売した「アサヒサイクル」(堺市)とギアのメーカー「シマノ」(同)に約8100万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが12月22日、分かった。同日開かれた第1回口頭弁論で開かれ、2社は「事故原因は争わないが、賠償額について反論する」と主張した。 訴状などによると、男性は平成26年12月11日に自転車を購入。同13日に大阪市内を走行中、トップギアに変更してペダルを踏んだ際に空転が起き、転倒して左腕を骨折し、腕が動きにくくなる後遺症を負った。 アサヒサイクルはギア部分の欠陥が原因による重大製品事故として経済産業省に報告。取材に対し、欠陥があったのは男性が購入した製品のみだったとしている。 (共同通信)
千葉・幕張メッセで11月6日まで開催されている「サイクルモードインターナショナル2016」で、コンパクトな携帯型スマートエアポンプ「UOMI M1」(ウオミ エムワン)が国内初お披露目された。タイヤなどにつないでスイッチを押すだけで、自動的に設定した空気圧まで空気を入れてくれる優れモノ。想定価格は9800円で、今回のサイクルモードでは限定40個を6000円で販売している。
ジェイアール四国バスの「観音寺エクスプレス号」 (提供写真) サイクリング目的の観光客らの利便性を高めようと、ジェイアール四国バス(高松市)は高速バスで観音寺・坂出-神戸・大阪間を運行する「観音寺エクスプレス号」と、高知-松山間の「なんごくエクスプレス号」で、自転車を積み込めるサービスを開始した。 同社の高速バスではこれまで、荷物が少ないときなど乗務員が運行上支障がないと判断した場合のみ積み込み可能としていた。しかし、自転車の積み込みに関する問い合わせが近年増えたことから、同社単独運行の2路線から導入した。他の路線にも広げたい考えで、共同運行をしているバス会社との調整を進めるとしている。 ジェイアール四国バスの「なんごくエクスプレス号」 (提供写真) ジェイアール四国バス「観音寺エクスプレス号」のトランク部分。自転車を積み込めるサービスが始まった(要事前予約) (提供写真) 積み込み料は観
ヤマハ発動機は9月28日、電動アシスト機能を取り入れた新コンセプトのスポーツ自転車ブランド「YPJ」を立ち上げ、第1弾としてロードバイク「YPJ-R」を12月10日に発売すると発表した。 ヤマハ発動機が12月10日に発売する電動アシストのロードバイク「YPJ‐R」 YPJ-Rは既に欧州市場に投入している電動アシスト自転車用の小型ドライブユニットをヤマハオリジナルのロードバイクに搭載。 車体重量を約15kgと軽くしたうえで、スポーツ性能も高めた。価格は24万8400円で、年間1000台の販売を計画している。 新ブランドについて、ヤマハは今後、マウンテンバイクなどにもラインアップを拡大したい考え。自転車に興味を持つ消費者や中長距離を走行する自転車ユーザーらにアピールする。 (SankeiBizより)
ローラー台を使っての“仮想サイクリング・トレーニング”を提供する米国発の「ZWIFT」(ズイフト)が、10月から日本でもサービスを本格展開する。それに先立ち、メディア向けの発表会が9月17日、東京・千駄ヶ谷のラファサイクルクラブ東京で開かれた。筆者もさっそく試したところ、リアルでスムーズなバーチャルライド体験や、画面上で仲間と一緒に走ったり競ったりできる臨場感に驚いた。つらい室内トレーニングのあり方を変えるかも知れない、インパクトのあるサービスだ。 パワーや心拍数をリアルタイムに反映 ズイフトは、ローラー台を使用する室内トレーニングにおけるパワー、心拍数、速度、ケイデンスなどのデータをオンラインでリアルタイムに反映し、仮想のレースやトレーニングが行えるソーシャルゲームのようなサービスだ。ライダーはパソコン上でズイフトのソフトを立ち上げ、ローラー台や自転車に設置したセンサー類をペアリングさせ
今から50年ほど前、この世にマウンテンバイク(MTB)という遊び・競技を創った一人であり、そして世界中に広めていった男。それがゲーリー・フィッシャーだ。長髪をなびかせて米カリフォルニア州の山野を駆け巡っていた青年時代から、チョビ髭を跳ね上げた風貌の現在に至るまで、彼の自由な精神と常識を超越する創造力、ひるむことのないバイタリティーは変わらない。そんなフィッシャーが、フラリと東京に現れた。 (聞き手・中村浩一郎、写真・平澤尚威) マウンテンバイクの“神様” ゲーリー・フィッシャーは、突然日本にやってきた。 「フィリピンで休暇を過ごそうと思っていたんだけど、台風が直撃したんだ。ビーチはどこ、太陽はどこ? ということで、帰りにトランジットする予定だった東京に、ひと足早く来ることにしたんだ」 特徴的なファッションのゲーリー・フィッシャー そんな風にさらりと言ってのけるフィッシャーは、MTBの生みの
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