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ブックマーク / number.bunshun.jp (3)

  • 自転車界の第一人者、別府史之が語る欧州で戦うプロサイクリストの食事術。(Number編集部)

    今シーズンから、フランスの自転車ロードレースチーム、NIPPOデルコ・ワンプロヴァンスへ移籍した別府史之。2005年に世界最高峰ディビジョンのUCIプロチーム(現UCIワールドチーム)入りして以来、常にトップシーンで活躍してきた日自転車界の第一人者が、欧州キャリアをスタートさせた古巣に舞い戻った。 新天地で掲げる目標は、3人の日人を含むチームの若手にその経験を伝えることだけではない。東京五輪の代表メンバーに選出されるべく、自分自身のいまの力を証明することも大きなミッションだ。 別府はこれまで、ディスカバリーチャンネルを皮切りに、オリカ・グリーンエッジ、トレック・セガフレードなど強力なチームを渡り歩いた。長いキャリアのなかでは、グランツール(世界三大ステージレース)だけでなく、モニュメント(世界五大クラシックレース)もすべて完走。これは日人ではいまだ別府のみ、世界の現役選手を見渡しても

    自転車界の第一人者、別府史之が語る欧州で戦うプロサイクリストの食事術。(Number編集部)
  • 川島永嗣が“オッサン”と敬愛する自転車界の開拓者、別府史之の15年目。(杉園昌之)

    を離れ、海外の地でプロ選手として活躍を続けられるのは限られた人だけである。第一線で10年以上となると、なおさらだろう。競技レベルの差を乗り越えることはもちろん、言語など文化の違いに適応することも必要になってくる。 10月のW杯アジア2次予選に招集されたサッカー日本代表を例に取れば、20人もの海外組がいるなかで、ヨーロッパで10シーズン以上にわたってプレーしているのは3人のみだ。 主将の吉田麻也(サウサンプトン)、長友佑都(ガラタサライ)、そしてGK川島永嗣(ストラスブール)。その守護神が同じプロアスリートとしてヨーロッパで親交を深め、親しみを込めて「オッサン」と呼ぶ“海外組の先輩”がいる――。 海外でのプロ生活は、川島らをしのぐ15年目。現地に深く根を下ろし、フランス人女性と結婚して愛娘もいる。 100年以上の歴史を誇る自転車ロードレースの場で、36歳を迎えても最前線で走り続けている

    川島永嗣が“オッサン”と敬愛する自転車界の開拓者、別府史之の15年目。(杉園昌之)
  • 山本昌50歳、ついに引退決断の時。「ラジコンはもちろん再開するよ」(田口元義)

    中日に押し寄せる年波。それが今季、チームの功労者たちの引退、退団という顕著な形となって現れた。 選手生活に別れを告げた44歳の谷繁元信兼任監督をはじめ、43歳の和田一浩、41歳の小笠原道大の2000安打達成者。4度の2けた勝利を記録した34歳の朝倉健太も引退を決断し、常勝期に絶対エースだった40歳の川上憲伸の退団も決定している。 だが、なによりも球界を驚かせたのが、山昌が引退を決断したことだ。 山昌は9月25日に更新された自身のブログに、<若返りを推進しているドラゴンズの現状を目の当たりにして、ボクが残ったらダメだと強く感じ、引退を決めました>と、その心中を綴っている。 通算219勝。41歳1カ月でのノーヒットノーラン、49歳0カ月での勝利、そして、32年にもわたる現役生活……。球界のレジェンドは数々の最年長記録を打ち立てた。 今年で50歳。節目の年齢で引退、と決断するのもありではあ

    山本昌50歳、ついに引退決断の時。「ラジコンはもちろん再開するよ」(田口元義)
    at44p
    at44p 2015/09/29
    ついに本業再開か…
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