「どうしてもほめられないんですよ」「どうしても叱れないんですよ」――。実はほめなくても、叱らなくてもいいんです。では、どうやって部下を指導し、育てて行くのでしょうか。 ビジネスの本質とは相手を喜ばせることにあります。前回も、売り上げや利益などの単なる数値目標ではなく、「相手の喜びを目標に設定する、という感情目標を作ってみましょう」というお話をしました。また、部下が人を喜ばせるためには、まずあなたが部下を喜ばせられなければいけない、ということも伝えました。では、今回は、部下が喜びやる気になる指導方法について考えてみましょう。 現場に見る部下の指導、2つの悩み 部下育成の研修などで上司の方たちと話をすると、必ずといって良いほど上がってくる話題が、部下をほめて育てるか、それとも叱って育てるかというものです。 40歳以降の管理職で比較的多いのは、「どうしても部下をほめられないんですよ」と私に訴えて
チェンジビジョンは9月4日、UML、ER図などをWeb上で共有できる情報共有アプリケーション「JUDE/Share」を発表した。設計ドキュメントにコメントを付加し、設計時のコミュニケーションを促進することができるという。 これまで設計チームと開発チームの間でホワイトボードなどを使って行ってきた設計解説やレビューなどを、そのままインターネット上で展開できる。 JUDE/Shareは、システム設計ツールのJUDE/Professionalで作成した設計ドキュメントを登録することで、Webブラウザから参照できるようにする。登録した設計情報に対して質問やコメントを付与し、ディスカッションが行える。登録できるのはUML、ER図、DFD、フローチャート、Mind Map。コメントは図に対して付けることができ、オブジェクトの移動と連動して表示される。返信コメントも可能。また、JUDE/Share上のコン
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