ソフトウェア開発者は往々にして冷静で分析的であるが、彼らを震え上がらせるような状況が無い訳ではないだろう。ITworldのブロガーPhil Johnsonが開発者フォーラムで「プログラマーとしての最大の恐怖は?」との質問を投げかけ彼らの声を聞いたところ、回答は「特定の技術を使うよう強いられた」から「能無しと働くこと」など大まかに5つのカテゴリーに分類されたとのこと。これを読んでるあなたの最大の恐怖はなんだろうか? この5つのカテゴリーとは、 「無能なマネージメントもしくは同僚」「ある特定の技術を使うこともしくは習うことを強いられる」「仕事が嫌いになること」「仕事を失うこと」「失敗すること」 だという。この中でも最大の恐怖として挙げられたのは、取り返しのつかないバグを作ってしまうといった「失敗すること」だそうだ。