…という記事をupしようと思うところが既に現実逃避なのですが。 自分は大学院生の時まではまず日本語で書いていた。論文の書き方も全く知らなかったので当然といえば当然か。教官に指導してもらったり (1歳しか違わないのだが、回り道+医学部+研修医を経た自分と、工学部から大学院を経て助教になった先生とは研究の経験値が全然違った)、いろいろなサイトを見たりして、書き方を習得していった。 英語で書き始めたのは院を出て最初の症例報告を書いたとき。症例報告は書式が決まっているし書くことも限られているので、単語だけ調べれば良かった。 その時は論文校正はここにお願いした。 英文校閲・英文校正の【KNインターナショナル】 ちゃんとした英文 (何だその上から目線)になって返ってきた。症例報告1報で1万円くらいだったので、リーズナブルだと思う。症例報告やちょっとした臨床研究ならそこで十分すぎる程じゃないかな。話が戻