KNNポール神田です! 広告媒体といえば、「新聞」「雑誌」「テレビ」「ラジオ」、 エンタメと言えば、「映画」に「音楽」。20世紀はメディア(媒体)のカテゴリーごとに「パッケージ(入れ物)」が別れていた。しかし、2010年代に入り、メディアの領域がなくなりつつあり、デジタルデータにパッケージは、もはや不要となった。それと同時に誕生したのが、デジタルデータ配信による『月額サブスクリプションモデル』だ。音楽は、パッケージよりも、スマートスピーカー経由で、音声コマンドで聞くようにもなった。映画やTVも、テレビ画面とHDMIに接続されたネット端末から日々視聴している。音声で番組やタイトルも選択できる。そこには、コマーシャルも当然介在しない。1980年代からの米国メディアの覇者であった「CATV(ケーブルテレビ)」も「コードカッター」と呼ばれる元・DVD宅配レンタル事業者であったNetflix社によっ
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