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ブックマーク / akisute.com (6)

  • セキュリティを一切考慮しないMMORPGを開発するとどうなるか

    どうもご無沙汰しております。Blogが私の年1回の生存報告、兼、アドベントカレンダー用と相成って久しいですが、今年も一発恒例行事として筆を取らせていただきたいと思います。 今年、私が話題に取り上げますのは、とあるゲームです。Amazon Game Studiosという会社が開発・リリースしました、New WorldというMMORPGについてご紹介させていただきたいのです。ゲームの話題には一切興味がない読者諸君も、どうか少し我慢して、私に騙されたと思って最後まで話を聞いていただけませんでしょうか。そもそも、あのAmazonが開発したMMORPGというのですから、どれほどゲームに興味がなくても、技術に興味のある方でしたら、少しは興味深く感じられるのではないでしょうか? けして後悔はさせませんよ。悪い方向にね。 さて、ゲームに何ら興味知識のない方にもわかるように少し解説を入れさせていただきます

    セキュリティを一切考慮しないMMORPGを開発するとどうなるか
    at_yasu
    at_yasu 2021/12/01
  • ゲームプログラマになりたい中学三年生のためにアドバイスを考えてみた

    ■発端 先日誕生日だったので実家に電話した おかんが出てきた おかんの友人の奥様の息子さんの話になる なんでやねん 中学3年で進学シーズンです なんかゲームプログラマーとかになりたいらしい けど情報科の高校とか嫌で工業高校がいいらしい あんたプログラマーでしょなんかアドバイスとかないの という無茶振りを受けたのでこんな記事を書く事になりました。 あれ、又このパターン? ■いきなり結論 ゲームプログラマーですか? もちろんなれます。続けられるのであれば。 なんだか世の中には 一万時間の法則 というものがあるらしくて、一万時間ほど経験を積めば大成できるらしいです。私も身に覚えがちょっとだけあるので、この一万時間というのはあながち間違ってないのではないかと思います。リンク先の lifehacking.jp さんの記事によりますと、 2年:10000 / (2 x 365) = 13.7 時間 5

    ゲームプログラマになりたい中学三年生のためにアドバイスを考えてみた
    at_yasu
    at_yasu 2015/11/27
    五年前かぁ…読んだけどブクマしてなかったっぽい。
  • Swift の enum型を for-in でイテレーションする方法

    例えばJavaのEnum型などはそのまま以下のようにイテレーションすることが可能なのですが、 なぜかSwiftのenum型はそのままではイテレーションすることができません。対策としてGeneratorという仕組みが標準ライブラリに用意されてますので、それを使ってenumをイテレーションできるようにします。 具体的には、Generatorを継承したクラスを作成して next() -> Element? を実装してください。ElementはAnyObjectのtypealiasなので実際には好きな型を返していただければOKです。あとはSequenceOf<T>型でGeneratorをラップしてあげればOKです。next()メソッドがnilを返すまでSequenceOf<T>はイテレーションを続けてくれます。 以下にサンプルコードを示します。 Generator内部でyieldが使えれば便利なん

    Swift の enum型を for-in でイテレーションする方法
  • Swift を使ってみてがっかりした点まとめ

    数日間iOS8/Xcode6/Swiftな環境で色々試してみて、Swiftを使っていて思ったよりがっかりした点が多かったのでちょっとまとめてみようと思います。 動的な処理がSwiftだけでは一切できない [NSObject performSelector:]の類と、NSInvocationがSwiftからは一切呼び出せません。使おうとすると怒られます。objc/runtime.hは試していませんが、同様に直接Swift経由では呼び出せず間にObjective-Cをかます必要があるのではないかと思われます。 @optionalなprotocolが限定的にしか使用できない 具体的には@objc属性を付けないと使えません。しかしながらこのような後方互換性のためだけに存在する属性をいつまでもAppleがサポートするかは疑問が残るというのと、もう一つ以下の様な問題があります。 @objc属性のついた

    at_yasu
    at_yasu 2014/06/06
    後々対応しそうよね / NSThread が Selector 呼び出ししとげほえなsdf
  • 「モバイルアプリのバックエンド(Web API)に特化したサービスのまとめ」のその後(2013年版)

    1年ほど前にモバイルアプリのバックエンド(Web API)に特化したサービスのまとめというBaaSサービスについて非常に丁寧にまとめた記事が公開されていたのをつい最近知ったのですが、公開から1年が経ちBaaSサービス周りも統合再編が起きているようなので誠に勝手ながら2013年版を引き継いて書いてみようかと思います。 まずBaaSについて基的なところはlaisoさんの元記事が素晴らしく良くまとめてくださっていますのでそちらを参照してください。 2013/05/16追記: こちらのSlideshareにも2013年現在のBaaSサービスを取り巻く状況が非常に丁寧にまとめられていますので、オススメです。 2013年のトレンド まずは元記事で上がっていたBaaSサービスの名前を片っ端からGoogleトレンドに突っ込んでみて人気度を評価してみました。その他、2013年になって登場してきたサービスが

    「モバイルアプリのバックエンド(Web API)に特化したサービスのまとめ」のその後(2013年版)
  • atos を使ってアプリのクラッシュログを symbolicate する方法

    iOSアプリがクラッシュするとクラッシュログがデバイスに残され、 Xcode のオーガナイザーからログを取得してバグの原因を解析できるのは皆さんご存知の通りだと思います。このとき、基的には Xcode がクラッシュログがの中のシンボルを自動的に読める状態にしてくれる (symbolicate) のですが、どうも Xcode 4 になってからこの symbolicate がいまいちよく動いてくれないので、手動で symbolicate をする方法を調べてみました。 参考にしたページは以下の通り。 http://stackoverflow.com/questions/1460892/symbolicating-iphone-app-crash-reports ■atosの使い方 symbolicate をするには Xcode に付属している atos というコマンドラインツールと、ビルドの際

    at_yasu
    at_yasu 2012/01/20
    ああ、あのdSYMってそのためにあったのか…
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