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ブックマーク / businessnetwork.jp (3)

  • 1テラ超時代の光伝送システム プラガブル活用が鍵に|BUSINESS NETWORK

    光ファイバー通信の性能を左右する光伝送システムも年々、目覚ましい進化を遂げている。2024年は1波長の伝送容量がついに1テラを突破。“プラガブル”が格的に台頭し、市場が大きく揺れ動きそうだ。 光伝送システム市場は今、節目を迎えようとしている。1波長当たりの伝送容量がついに1テラを突破。市場には「1波1.2Tbps」の伝送装置が登場しており、2025年には「1波1.6Tbps」の投入も計画されている。 この大容量化を生み出した光伝送技術の進化は、一方で、これまで市場の主役であったシャーシ型/ボックス型の“伝送装置離れ”も引き起こしている。データセンター間接続(DCI)やメトロネットワークといった短・中距離伝送で、いわゆる“プラガブル”の普及が格化しそうだ。 プラガブル流行で市場に変化 光伝送装置の一部である光電変換/送信機能(トランスポンダー部)を光トランシーバーに集約した「プラガブルモ

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    at_yasu
    at_yasu 2024/04/16
  • 電池不要のIoT無線「EnOcean」――6km通信が可能なLPWA仕様も開発|BUSINESS NETWORK

    電池なしで利用できる近距離無線技術「EnOcean」の導入が、日でも格化してきた。6kmの遠距離通信が可能な「LPWA仕様」の実用化も進められている。 EnOceanは、独シーメンスで開発が進められていたエネルギーハーベスト(環境発電)を利用した無線通信技術で、2001年に開発メンバーがシーメンスの出資を受けて起業したEnOcean社(以下、エンオーシャン)が事業化している。 エネルギーハーベストとは、環境に存在する振動・光・熱などの微小なエネルギーを収穫(ハーベスト)して電力に変換する技術で、EnOceanはこの微細な電力を用いて通信を行う。 EnOceanの主要なユースケースの1つである照明の遠隔操作システムでは、スイッチを押す力を、内蔵された電磁誘導素子で電気に変え、その電力でオン・オフの指示を照明機器(あるいは制御装置)に送っている。光発電パネルで起こした電気をコンデンサーに蓄

    電池不要のIoT無線「EnOcean」――6km通信が可能なLPWA仕様も開発|BUSINESS NETWORK
    at_yasu
    at_yasu 2017/03/02
  • AndroidのVPN接続阻む2つの壁――アライドテレシスが“普通のルーター”で解決策を提供|BUSINESS NETWORK

    AndroidVPN接続するうえでは、実は乗り越えなければならない壁がある。AndroidVPN接続における課題と、それをクリアする手段を低コストで提供するアライドテレシスのルーターを紹介する。 意外に知られていないことだが、AndroidVPN機能には“癖”がある。そして、この癖を生かして商機を掴もうとしているルーターベンダーがいる。アライドテレシスである。AndroidVPN機能にはどんな癖があるのか。また、その癖がなぜアライドテレシスにとってチャンスとなるのか。順に説明していこう。 spモードでVPN接続できない! “癖”とは書いたが、AndroidVPN機能が特殊というわけではない。Androidが標準で実装しているVPNクライアントは(1)PPTP VPNと(2)L2TP+IPsec VPNの2つだが、いずれもスタンダードなVPN技術だ。では、なぜ“癖”と言ったのか。

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