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ブックマーク / kotowaza-dictionary.jp (2)

  • 十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人 : 故事ことわざ辞典

    十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人の解説 【読み方】 とおでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと 【意味】 十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人とは、幼少時代は並外れてすぐれているように見えても、多くは成長するにつれて平凡な人になってしまうことのたとえ。 【注釈・由来】 十歳の頃に「神童」と称され、十五歳になって「才子」と言われるような、才知ある子供でも、成長するにつれてごく平凡な人間になってしまうことはよくある。 自分の子を神童と思い込んでいる人に対しては戒めの意で、かつて神童と称された人は自嘲の気持ちを込めて使うことが多い。 【出典】 - 【例文】 十で神童十五で才子二十過ぎればただの人ということもある。三歳で英語が話せるようになったからといって、過度に期待をかけすぎてはならない。 【注意】 - 十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人の関連語 【類義語】 十で神童十五で才子

    十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人 : 故事ことわざ辞典
    at_yasu
    at_yasu 2021/04/25
  • 小人閑居して不善をなす : 故事ことわざ辞典

    小人閑居して不善をなすの解説 【読み方】 しょうじんかんきょしてふぜんをなす 【意味】 小人閑居して不善をなすとは、小人物が暇を持て余すと、とかく悪事に走りやすいということ。 【注釈・由来】 「小人」は「君子」に対する語で、教養や人徳のない人、つまらない人のこと。 「閑居」とは、暇を持て余し何もせず日々を過ごすことで、来は「間居」と書くが、現代では「閑居」が一般的。 『大学』に「小人間居して不善を為せば、至らざる所なし」とある。 【出典】 『大学』 【例文】 ・小人閑居して不善をなすというが、仕事を辞めてからというもの彼は毎日競馬場通いをしている。 ・小人閑居して不善をなすというように、彼に暇を与えると、ろくなことにはならないよ。 ・小人閑居して不善をなすもので、あそこの店主は客が来ないと、SNSに客や他の店の悪口を書いて余計に信用を失っている。 【注意】 「小人」を「しょうにん」と読ん

    小人閑居して不善をなす : 故事ことわざ辞典
    at_yasu
    at_yasu 2020/12/16
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