オスのカンガルーの攻撃により、シャロン・ヘンリーさん(45)は肋骨を3本折られたほか、友人のヘレン・ソルターさん(47)は、蹴られた際、脳震盪を起こした。新聞「The Australian.」が伝えた。 カンガルーに襲われたとき、二人は、リースリングトレイル(Riesling Trail)の35キロ・ルートに沿って自転車で走っていた。ヘンリーさんの証言では、カンガルーは、ルート近くの山のふもとに現れたかと思うと、自分と友達の方に向かって飛び跳ねてきた、とのことだ。 ヘンリーさんは「はじめ私は、カンガルーはかわいくて人に慣れていると思いました。でも突然、私を攻撃してきたのです」と述べている。彼女は、肋骨を骨折しただけでなく、背中を前足で引っ掻かれ傷を負った。 また彼女は「現地の医者に、私達は幸運だと言われました。実はカンガルーは、ひどく凶暴になる時があるそうです。私を押しつぶすこともできたと
天文物理学者のスティーブン・ホーキング氏は、これからの1000年に人類が地球を捨てなかった場合、絶滅の恐れがあるとの見方を示した。 2015年4月30日, Sputnik 日本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く