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ブックマーク / www.med.osaka-u.ac.jp (1)

  • モロヘイヤの毒 神経細胞生物学 島田 昌一 | 大阪大学医学系研究科・医学部

    来なら最も寛ぐべき休日の夕後に、私の身にとんでもないことが おこりました。急に気分が悪くなり、それと同時に今までに経験した ことのない種類の腹痛に襲われました。苦しさに耐えながら夕の献立を 思い起こして見ると直感的にモロヘイヤが怪しく思えたので、パソコンの google検索で、「モロヘイヤ」&「毒」で検索してみました。すると 4万件の結果がヒットしました。その内容を要約しますと、モロヘイヤの 種子にはストロファンチジンという強心配糖体が含まれており、Na+/K+-ATPaseなどの阻害作用を有するということでした。かつて アフリカの原住民はこの毒成分を矢毒として使用していたということです。 モロヘイヤの種子の致死量はブタでは0.5g/kg(種子)で、一莢に種子が 約200個(0.7g)入っているそうです(UMIN中毒データベース)。 日では平成9年10月に長崎県の農家で、莢付きのモ

    at_yasu
    at_yasu 2024/04/25
    モロヘイヤの種を誤食した先生の話。
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