画像編集ソフト「GIMP」に搭載された強力な機能を活用すれば、写真を面白おかしく改造するのも、イケメン写真を捏造するのもお手の物だ。「なにやらズゴイらしいけど、使い方を覚えるのが大変そう」などとGIMPの導入に二の足を踏んでいた人も、この記事を参考にして、ぜひコラ画像作成に挑戦しよう。 GIMP 徹底活用ガイド 2009 (インプレスムック エムディエヌ・ムック)(MdN) ¥1,575 マーケットプレイス 新品最安値:¥1,575(+送料) (価格は2009/02/04 18:37時点のものです) ダウンロード&インストール まずはGIMPをダウンロードしよう。現在の最新バージョンは2.6.4だ。リンク先ではインストールの手順を説明している。 詳細はこちら→市販ソフト顔負けの高機能フォトレタッチソフト GIMP for Windows 基礎:GIMPで写真に落書きをする/人物を切り抜
概要 Resynthesizer は GIMP のプラグインである。主な用途は テクスチャ画像(継目のない画像)の生成 邪魔な部分の除去 元画像を別の画像の断片を使って再構成 言葉で説明するのは難しいので、実例を見ながら解説しよう。 テクスチャ画像の生成 ここにあるフィットチーネの写真を使って、テクスチャを作る。このままだと、画像の上端と下端は滑らかに繋がらない。 半分ずらした画像を重ね合わせて継目をごまかす手法もあるが、元画像の雰囲気が損われる場合が多い。 ここで Resynthesizer を使い、"Make horizontally tileable" "Make vertically tileable" のチェックを有効にして適用する。
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