2007/04/13 Webで広く使われるHTMLやJavaScript、Flash、PDFなどの技術を使ってクロスプラットフォーム環境のデスクトップ・アプリケーションを作れる「Adobe Apollo」が人気だ。@ITはApolloの登場直後にサンプルアプリケーションを使うレポート記事を掲載した。しかし、Apolloの真髄はライトな開発だ。アドビ システムズのビジネスデベロップメントマネジャー 太田禎一氏がApolloアプリケーション開発の基本を説明する。今回は「SDK」を使うケースだ。 SDKはアドビがWebサイトで配布するコマンドラインツールで、HTML、JavaScript、Flash、CSS、PDFをパッケージ化して「.air」形式のApolloアプリケーションを開発できる。SDKを使う上で基本的に用意する必要があるのは、HTML、JavaScript、Flash、CSS、PDF
とうとう星野君が作成していたFlashが完成! 早速赤坂さんはそれを見せてもらいました。しかし赤坂さんの見方はちょっとベクトルが違っていました……。 Flashをめぐる赤坂さんの探求、番外編最終回!
2007/04/12 日本IBMの技術理事 名誉STエバンジェリスト 中島丈夫氏は4月12日、同社のPOWERプロセッサを中心に次世代プロセッサの開発計画を説明した。今年発表する「POWER6」プロセッサから2010年に渡る技術動向だ。 IBMに限らずにすべてのプロセッサが直面している課題は、軽量な処理が膨大になる「Extreme Transaction Processing」(大量スレッド処理)だ。従来の基幹系システムは1つ1つの処理が重いトランザクション処理が中心だったが、電子マネー処理の増加や、Webサーバ上でのアプリケーションの処理、そして無線ICタグなどが発するユビキタスデータの処理と、プロセッサが求められる処理量は、まさしく爆発している。「世の中の流れはマッシブ・マルチ・スレッディングになっている」(中島氏)のだ。 IBMはこのスレッド量の爆発に対応するため、POWER6に10
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